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きしろ・う【×軋ろふ】きしろふ🔗🔉

きしろ・う【×軋ろふ】きしろふ [動ハ四]《動詞「きしる」の未然形に上代の反復・継続の助動詞「ふ」の付いた「きしらふ」の音変化》争う。せりあう。「人と―・ひそねむ心つかひ給ふな」〈源・若菜下〉

キシロース【xylose】🔗🔉

キシロース【xylose】 ペントースの一種。木材・わら・竹などに含まれ、甘味がある。化学式 C5H10O5 木糖(もくとう)

キシロール【xylol】🔗🔉

キシロール【xylol】 キシレン

ぎじ‐ろく【議事録】🔗🔉

ぎじ‐ろく【議事録】 議事の内容・審議経過・議決事項などを記録したもの。会議録。

きじろ‐ぬり【木地×蝋塗(り)】きヂロ‐🔗🔉

きじろ‐ぬり【木地×蝋塗(り)】きヂロ‐ 漆芸の技法の一。透き漆を塗って素材の木目(もくめ)を生かす塗り方。

ぎし‐わじんでん【魏志倭人伝】🔗🔉

ぎし‐わじんでん【魏志倭人伝】 魏志にある東夷(とうい)伝の倭人に関する記事の通称。三世紀前半ごろの日本の地理・風俗・社会・外交などをかなり詳細に記述している、最古のまとまった文献。

きしわだ【岸和田】🔗🔉

きしわだ【岸和田】 大阪府南西部の市。大阪湾に臨む。もと岡部氏の城下町。繊維・機械工業などが発達。人口一九・〇万。

きしわだ‐じょう【岸和田城】‐ジヤウ🔗🔉

きしわだ‐じょう【岸和田城】‐ジヤウ 岸和田市にあった城。天正一三年(一五八五)小出秀政が入封し修築したもので、寛永一七年(一六四〇)以降岡部氏在城。千亀利(ちぎり)城。

き‐しん【忌×辰】🔗🔉

き‐しん【忌×辰】忌日(きにち)」に同じ。

き‐しん【紀信】🔗🔉

き‐しん【紀信】 中国、漢の武将。(けいよう)で漢の劉邦が楚の項羽に包囲されたとき、自ら漢王と称して楚に降り劉邦を逃れさせ、のち項羽に殺された。

き‐しん【鬼神】🔗🔉

き‐しん【鬼神】 きじん(鬼神)

き‐しん【帰心】🔗🔉

き‐しん【帰心】 故郷やわが家に帰りたいと願う心。「―が募る」ある人を心から尊敬すること。心服。「―叛意(はんい)は己が身の為なり」〈性霊集・三〉

帰心矢の如(ごと)し🔗🔉

帰心矢の如(ごと)し 故郷やわが家に帰りたいと思う気持ちが非常に強い。

き‐しん【寄進】🔗🔉

き‐しん【寄進】 [名]スル神社や寺院に金銭や物品を寄付すること。

き‐しん【規×箴】🔗🔉

き‐しん【規×箴】 いましめ。いさめ。

大辞泉 ページ 3665