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ぎじん‐めい【擬人名】🔗⭐🔉
ぎじん‐めい【擬人名】
その外見・性質などの特徴によって与えた、人名のような呼び名。非常にやせている人を骨皮筋右衛門、好色な人を助平(すけべい)、ネズミを忠兵衛などという類。
きしんろん【起信論】🔗⭐🔉
きしんろん【起信論】
「大乗(だいじよう)起信論」の略。
きす【×鱚】🔗⭐🔉
きす【×鱚】
スズキ目キス科の海水魚。沿岸の砂泥底にすむ。全長約三〇センチ。体は細長く、前方は筒形、後方は側扁する。背側は淡黄灰色で、腹側は白い。北海道以南に産し、シロギスともよぶ。近縁にはホシギス・アオギスなどがある。《季 夏》「―の背のうすき網目の涼おぼゆ/林火」◆「鱚」は国字。


キス【kiss】🔗⭐🔉
キス【kiss】
[名]スル《「キッス」とも》
接吻(せつぷん)。口づけ。
ビリヤードで、動いている玉と玉とが接触すること。


き・す【帰す】🔗⭐🔉
き・す【帰す】
[動サ五]「き(帰)する」(サ変)の五段化。「灰燼(かいじん)に―・す」
[動サ変]「き(帰)する」の文語形。


き・す【期す】🔗⭐🔉
き・す【期す】
[動サ五]「き(期)する」(サ変)の五段化。「将来に―・す」
[動サ変]「き(期)する」の文語形。


き・す【着す】🔗⭐🔉
き・す【着す】
[動サ下二]「きせる」の文語形。
き・す【規す】🔗⭐🔉
き・す【規す】
[動サ変]決まる。「列国の交際始て道理を以て相い―・するを得べし」〈竜渓・経国美談〉
きず【傷・×疵・×瑕】🔗⭐🔉
きず【傷・×疵・×瑕】
切る、打つ、突くなどして、皮膚や筋肉が裂けたり破れたりした部分。「深い―を負う」
物の表面の裂け目や、欠けたりした部分。「レンズに―がつく」
人の行為・性質・容貌(ようぼう)などや物事の不完全な部分。好ましくない点。欠点。「怒りやすいのが玉に―」
不名誉なこと。恥ずべきこと。汚点。「経歴に―がつく」
心などに受けた痛手。「失恋の―をいやす」
[下接語]後ろ傷・打ち傷・掠(かす)り傷・刀傷・咬(か)み傷・切り傷・刺し傷・擦(す)り傷・弾(たま)傷・突き傷・手傷・生(なま)傷・古傷・無傷・向こう傷・矢傷・山傷・槍(やり)傷






大辞泉 ページ 3668。