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ぎしん‐あんき【疑心暗鬼】🔗⭐🔉
ぎしん‐あんき【疑心暗鬼】
「疑心暗鬼を生ず」の略。
ぎじん‐か【擬人化】‐クワ🔗⭐🔉
ぎじん‐か【擬人化】‐クワ
[名]スル人間でないものを人間に見立てて表現すること。「動物を―した童話」
ぎじん‐かん【擬人観】‐クワン🔗⭐🔉
ぎじん‐かん【擬人観】‐クワン
人間の特性を他の事物にあてはめ、人間と類似したものとして説明しようとする考え方。例えば、神が人間と同じような姿をして同じ言葉を使うと考えるような見方。
き‐しんごう【黄信号】‐シンガウ🔗⭐🔉
き‐しんごう【黄信号】‐シンガウ
注意をうながす黄色い交通信号。
憂慮すべき事柄が起こりそうであること。「業績に―が点滅している」


きしん‐しばい【寄進芝居】‐しばゐ🔗⭐🔉
きしん‐しばい【寄進芝居】‐しばゐ
江戸時代、社寺に収益を寄進するために行われた歌舞伎の興行。勧進芝居。
きしん‐じょう【寄進状】‐ジヤウ🔗⭐🔉
きしん‐じょう【寄進状】‐ジヤウ
社寺などに金品や領地を寄進するとき、その品目・趣旨などを記した文書。
きしん‐じょうるり【寄進浄×瑠×璃】‐ジヤウルリ🔗⭐🔉
きしん‐じょうるり【寄進浄×瑠×璃】‐ジヤウルリ
江戸時代、社寺に収益を寄進するために行われた浄瑠璃の興行。勧進浄瑠璃。
きしんちけい‐しょうえん【寄進地系△荘園】‐シヤウヱン🔗⭐🔉
きしんちけい‐しょうえん【寄進地系△荘園】‐シヤウヱン
開発領主が国司の収奪から逃れるため、その所有地を中央の権門勢家や寺社に寄進することによって成立した荘園。一一世紀ごろから多くなり、寄進者はそのまま現地の支配権を認められ、寄進を受けた者は国から不輸・不入の特権を得た。→自墾地系荘園
き‐しんど【気しんど】🔗⭐🔉
き‐しんど【気しんど】
[形動]
[ナリ]気づかれのするさま。また、心苦しいさま。気の毒だ。「前から見て居るに、―でならぬ」〈浄・伊賀越〉

ぎしんなんぼくちょう‐じだい【魏晋南北朝時代】ギシンナンボクテウ‐🔗⭐🔉
ぎしんなんぼくちょう‐じだい【魏晋南北朝時代】ギシンナンボクテウ‐
中国で、後漢が滅亡し、魏・呉・蜀の三国が分立した二二〇年ごろから、隋が全土を統一した五八九年に至る約三七〇年間の時代。江南に興った南朝の四国と呉・東晋を合わせて六朝(りくちよう)という。
きじん‐の‐うれえ【×杞人の憂え】‐うれへ🔗⭐🔉
きじん‐の‐うれえ【×杞人の憂え】‐うれへ
杞憂(きゆう)

きじん‐の‐おまつ【鬼神のお松】🔗⭐🔉
きじん‐の‐おまつ【鬼神のお松】
江戸後期の女盗賊。文化・文政年間(一八〇四〜一八三〇)に越後の笠松峠に住んだといわれる。小説・戯曲・講談などに描かれ、歌舞伎狂言「新板越白浪(しんぱんこしのしらなみ)」が有名。
大辞泉 ページ 3667。