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き‐そ【機素】🔗⭐🔉
き‐そ【機素】
機械を構成するもとになる機械部品。部品の最小単位。機械要素。
きそ‐あみ【基礎編み】🔗⭐🔉
きそ‐あみ【基礎編み】
編み物で基礎になる編み方。棒針編みでは表編み・裏編み、鉤針(かぎばり)編みでは鎖編み・細編(こまあ)み・長編みなど。
きそい【競い】きそひ🔗⭐🔉
きそい【競い】きそひ
きそうこと。せり合い。競争。「仲間の―に由(よ)るものなり」〈福沢・文明論之概略〉
きそい‐あ・う【競い合う】きそひあふ🔗⭐🔉
きそい‐あ・う【競い合う】きそひあふ
[動ワ五(ハ四)]互いに負けまいと競争し合う。「成績を―・う」
きそ‐いがく【基礎医学】🔗⭐🔉
きそ‐いがく【基礎医学】
医学の研究や臨床の基礎となる学問。解剖学・生理学・生化学・病理学・微生物学など。
きそい‐がり【競い狩(り)】きそひ‐🔗⭐🔉
きそい‐がり【競い狩(り)】きそひ‐
昔、陰暦五月五日に、山野に出て薬草を採集した行事。薬狩り。◆「かきつはた衣に摺り付け丈夫(ますらを)の着襲(きそ)ひ狩りする月は来にけり」〈万・三九二一〉の「着襲ひ狩り(=着飾ってする狩猟)」を「競ひ狩り」と解してできた語。
きそい‐た・つ【競い立つ】きそひ‐🔗⭐🔉
きそい‐た・つ【競い立つ】きそひ‐
[動タ五(四)]
先を争うように立つ。「高層ビルが―・つ中心街」
先を争うように事を始める。「此機に乗じて江刺に対(むか)い回復なさんと―・ち」〈染崎延房・近世紀聞〉
先を争うように立つ。「高層ビルが―・つ中心街」
先を争うように事を始める。「此機に乗じて江刺に対(むか)い回復なさんと―・ち」〈染崎延房・近世紀聞〉
き‐そう【気相】‐サウ🔗⭐🔉
き‐そう【気相】‐サウ
物質が、気体の状態にある相。→相
き‐そう【汽走・機走】🔗⭐🔉
き‐そう【汽走・機走】
帆船が、無風時や出入港時に、補助動力としてつけている機関を使用して航走すること。
き‐そう【奇相】‐サウ🔗⭐🔉
き‐そう【奇相】‐サウ
珍しい人相。他に類例がないほどすぐれた人相。
き‐そう【奇想】‐サウ🔗⭐🔉
き‐そう【奇想】‐サウ
普通には思いつかない、変わった考え。奇抜な着想。
奇想天外より落つ🔗⭐🔉
奇想天外より落つ
普通の人の思いつかないような考えが、ふと浮かんでくる。奇想天外より来る。
大辞泉 ページ 3685。
ぎしょ(義疏)