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ぎぜん‐しゃ【偽善者】🔗🔉

ぎぜん‐しゃ【偽善者】 偽善を行う人。

きせん‐スペクトル【輝線スペクトル】🔗🔉

きせん‐スペクトル【輝線スペクトル】 原子がエネルギーの高い状態からもとの状態へと遷移するときに放射する光のスペクトル。元素により固有の単色光の明るい線となって現れる。

きせん‐そくりょう【基線測量】‐ソクリヤウ🔗🔉

きせん‐そくりょう【基線測量】‐ソクリヤウ 三角測量のもとになる基線の長さと方位角を正確に測定すること。繰り返しの測定で変化がわかるので、地殻変動の調査にも利用される。

きせんそこびきあみ‐ぎょぎょう【機船底引(き)網漁業】‐ギヨゲフ🔗🔉

きせんそこびきあみ‐ぎょぎょう【機船底引(き)網漁業】‐ギヨゲフ 一隻または二隻の機船でトロール網以外の底引き網を引いて操業する漁業。

きせん‐だけ【喜撰岳】🔗🔉

きせん‐だけ【喜撰岳】 京都府宇治市東部の山。喜撰が歌に詠んだ宇治山のこと。きせんやま。

きせん‐やど【木銭宿】🔗🔉

きせん‐やど【木銭宿】木賃宿」に同じ。

きせん‐やど【汽船宿】🔗🔉

きせん‐やど【汽船宿】 汽船の乗降客や積み荷などの取り扱いを業とする宿。

きそ【木曾】🔗🔉

きそ【木曾】 長野県南西部、木曾川上流一帯の称。木曾郡の地域。ヒノキなど良材の産地。。江戸時代は尾張藩領。謡曲。四番目物。観世流。越中国埴生(はにゆう)に陣をしいた木曾義仲が、祐筆(ゆうひつ)覚明に願文(がんもん)を書かせて八幡宮に奉納し、その加護により倶利伽羅(くりから)で大勝する。

きそ【昨日・昨夜】🔗🔉

きそ【昨日・昨夜】 《「きぞ」か。「そ」の清濁不明》昨夜。ゆうべ。また、昨日。「ぬばたまの―は帰しつ今夜(こよひ)さへわれを帰すな道の長手を」〈万・七八一〉

き‐そ【起訴】🔗🔉

き‐そ【起訴】 [名]スル刑事訴訟で、検察官が裁判所に公訴を提起すること。民事訴訟法では、訴えの提起をいう。「収賄罪で―される」

き‐そ【基礎】🔗🔉

き‐そ【基礎】 ある物事を成り立たせる、大もとの部分。もとい。「―がしっかりしているから、上達が早い」「―を固める」「―知識」建造物の荷重を支持し、地盤に伝える最下部の構造物。地形(じぎよう)・土台など。 [用法]基礎・基本――「中国語を基礎(基本)から勉強する」「生活習慣の基礎(基本)を身につける」などの場合は相通じて用いられる。「社会繁栄の基礎」「会社の基礎を固める」などは「基本」では言い換えられない。◇「基本」は物事の根本、よりどころとなるものをいう。「基本法」は他の法律のよりどころとなる憲法などをさす。「法律の基礎」というと、法を支える考え方・思想の意味が強い。

大辞泉 ページ 3684