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きねや‐ろくざえもん【杵屋六左衛門】‐ロクザヱモン🔗🔉

きねや‐ろくざえもん【杵屋六左衛門】‐ロクザヱモン 長唄三味線方・唄方。杵屋宗家。(別家九世)[?〜一八一九]三味線方。八世宗家喜三郎の養子で、別家を興す。「小原女」「越後獅子」などを作曲。(別家一〇世)[一八〇〇〜一八五八]三味線方。長唄中興の祖といわれる。「供奴」「喜撰」「賤機帯」などを作曲。本家一〇世喜三郎の死後本家・別家を一本化した。(一四世)[一九〇〇〜一九八一]三味線方から唄方に転向。作曲も巧みで、「楢山節考」などを作曲。

きねや‐ろくさぶろう【杵屋六三郎】‐ロクサブラウ🔗🔉

きねや‐ろくさぶろう【杵屋六三郎】‐ロクサブラウ一七七九〜一八五五]長唄三味線方。四世。作曲・演奏両面にすぐれ、長唄中興の祖といわれる。七世市川団十郎の知遇を得て「勧進帳」などを作曲。

キネラ【quinella】🔗🔉

キネラ【quinella】 《「クイネーラ」とも》競馬で、連勝複式。また、その馬券。→連勝式

き‐ねん【祈年】🔗🔉

き‐ねん【祈年】 その年の豊作を神に祈ること。

き‐ねん【祈念】🔗🔉

き‐ねん【祈念】 [名]スル神仏に、願いがかなうように祈ること。「世界の平和を―する」

き‐ねん【紀年】🔗🔉

き‐ねん【紀年】 ある紀元から数えた年数。

き‐ねん【記念】🔗🔉

き‐ねん【記念】 [名]スル思い出となるように残しておくこと。また、そのもの。「卒業を―して写真を撮る」「―品」過去の出来事・人物などを思い起こし、心を新たにすること。「創立五〇周年を―する式典」◆「紀念」とも書いた。

き‐ねん【期年・×朞年】🔗🔉

き‐ねん【期年・×朞年】 まる一年。「―の間にして鉄路は四方に延長し」〈雪嶺・偽悪醜日本人〉

ぎ‐ねん【疑念】🔗🔉

ぎ‐ねん【疑念】 うたがわしく思う気持ち。うたがい。「―を抱く」「―が晴れる」

きねん‐きって【記念切手】🔗🔉

きねん‐きって【記念切手】 ある出来事・行事などを記念して発行する郵便切手。

ぎ‐ねんごう【偽年号】‐ネンガウ🔗🔉

ぎ‐ねんごう【偽年号】‐ネンガウ 私年号(しねんごう)

大辞泉 ページ 3754