複数辞典一括検索+

アテンド【attend】🔗🔉

アテンド【attend】 [名]スル付き添って世話すること。接待すること。

ア‐テンポ【イタリアa tempo】🔗🔉

ア‐テンポ【イタリアa tempo】 音楽で、速度標語の一。もとの速度で、の意。

あと【後】🔗🔉

あと【後】 《「跡」と同語源》人の背中の向いている方向。後ろ。後方。「子犬が―からついてくる」「郷里の町を―にする」ある時点からのち。以後。「転んでから―のことは覚えていない」「―で悔やむ」「二年―には完成する」「問題の解決を―へ回す」先。終了後。「番組の―で視聴者プレゼントがあります」死後。「―に残された子供」「―を弔う」ある時点より前。以前。「四五日―、おれが処へ来て何といった」〈魯文・西洋道中膝栗毛〉連続するものの中で、次にくるもの。ある基準で並べた順番の、終わりの方。「名簿の―の方」先。次の代わりのもの。「お―は何にしますか」「電車が―から―からやってくる」後継者。後任。「宣伝部長の―を決める」子孫。後胤(こういん)。「―が絶える」後妻。「―をもらう」物事が終わってから残ったもの。残った部分。残された余地。「―の始末をつける」「―は次の機会に譲る」「追いつめられて―がない」なごり。あとあとまで心に残るもの。特に、思い出。遺徳。「―を引く」「祖父の―をしのぶ」(副詞的に用いて)まだ余地のある状態を表す。今からさらに。「―一年任期が残る」「―三分で終了します」(接続詞的に用いて)それから。「―、気付いたことはありませんか」◆の「後を弔う」では「跡」とも書く。 [類語]後ろ・後方・しりえ・背後/のち・後(ご)・事後・その後(ご)・以後・爾後(じご)・以降・今後・先(さき)

後に引けない🔗🔉

後に引けない やめられない。また、譲歩できない。「自分で言い出した手前、―なくなった」

後にも先(さき)にも🔗🔉

後にも先(さき)にも 以後にも以前にも。珍らしいことを強調する言葉。「―聞いたことがない」

後の雁(かり)が先(さき)になる🔗🔉

後の雁(かり)が先(さき)になる 後輩が先輩を追い越して出世したり、若い者が先に死んだりするなど、あとのものが先のものを追い越すことにいう。

大辞泉 ページ 378