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き‐まじない【木×呪い】‐まじなひ🔗🔉

き‐まじない【木×呪い】‐まじなひ (な)り木責め

き‐まじめ【生真目】🔗🔉

き‐まじめ【生真目】 [名・形動]非常にまじめなこと。まじめすぎて融通がきかないこと。また、そのさま。「―な顔」

き‐まず・い【気まずい】‐まづい🔗🔉

き‐まず・い【気まずい】‐まづい [形]きまづ・し[ク]互いの気持ちがしっくりと合わず不快なさま。打ち解けず、気づまりなさま。「友人との間が―・くなる」「―・い雰囲気」 [派生]きまずげ[形動]きまずさ[名]

きまだら‐ひかげ【黄×斑日蝶】🔗🔉

きまだら‐ひかげ【黄×斑日蝶】 ジャノメチョウ科のサトキマダラヒカゲ・ヤマキマダラヒカゲの総称。翅(はね)は開張六センチくらいで、黄褐色の紋が並ぶ。林にすみ、樹液を吸う。幼虫はササ類を食う。

きまだら‐るりつばめ【黄×斑瑠蝶】🔗🔉

きまだら‐るりつばめ【黄×斑瑠蝶】 シジミチョウ科のチョウ。翅(はね)の開張約三・五センチ、翅の表面は暗紫色、裏面は黄色に黒紋があり、後ろ翅に二本の尾状突起をもつ。幼虫はアリの巣の中で育つ。本州特産。

き‐まつ【季末】🔗🔉

き‐まつ【季末】 季節の終わり。

き‐まつ【期末】🔗🔉

き‐まつ【期末】 ある一定の期間の終わり。運営上・会計上の期間の終わり。「―試験」期首。

きまっ‐て【決(ま)って・極まって】🔗🔉

きまっ‐て【決(ま)って・極まって】 [副]ある条件のもとでは必ずそうなるさま。いつも。必ず。「忙しいときに―人が来る」

き‐まぶり【木守り】🔗🔉

き‐まぶり【木守り】 《「きまもり」の音変化》きまもり」に同じ。最後に残されたもの。「忠臣の根継ぎとなれ、我等が家の―」〈浄・国性爺〉

き‐まま【気×儘】🔗🔉

き‐まま【気×儘】 [名・形動]遠慮や気がねをせずに、自分の思うままに行動すること。また、そのさま。「―な独り暮らし」わがままに振る舞うこと。また、そのさま。「―な言いぐさ」→勝手(かつて)[用法] [派生]きままさ[名]

きまま‐かって【気×儘勝手】🔗🔉

きまま‐かって【気×儘勝手】 [名・形動]自分の思いのままに行動すること。また、そのさま。「―に振る舞う」

きまま‐ずきん【気×儘頭×巾】‐ヅキン🔗🔉

きまま‐ずきん【気×儘頭×巾】‐ヅキン奇特(きどく)頭巾」に同じ。

きまま‐ほうだい【気×儘放題】‐ハウダイ🔗🔉

きまま‐ほうだい【気×儘放題】‐ハウダイ [名・形動]わがままの限りを尽くすこと。また、そのさま。「―に育った子」

大辞泉 ページ 3788