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ぎゃく‐ぎょうれつ【逆行列】‐ギヤウレツ🔗🔉

ぎゃく‐ぎょうれつ【逆行列】‐ギヤウレツ 数学で、行列について、AX=Eを満たす行列のこと。A-1と書く。

きゃく‐ぐう【客×寓】🔗🔉

きゃく‐ぐう【客×寓】 かくぐう(客寓)

ぎゃく‐ぐう【虐遇】🔗🔉

ぎゃく‐ぐう【虐遇】 [名]スル残酷な扱いをすること。虐待。「主人が嫉妬から女を―する」〈鴎外・ヰタ‐セクスアリス〉

ぎゃく‐くく【逆九九】🔗🔉

ぎゃく‐くく【逆九九】 大きな数を被乗数、小さな数を乗数とする九九。二一(にいち)が二、三二(さんに)が六の類。

ぎゃく‐けい【虐刑】🔗🔉

ぎゃく‐けい【虐刑】 残虐な刑罰。

ぎゃく‐げん【逆元】🔗🔉

ぎゃく‐げん【逆元】 二つの要素の演算の結果が単位元となるとき、一方の要素から見た他方をさす語。加法では0が単位元で、ある数の逆元は-a、乗法の単位元は1での逆元は1―

きゃく‐ご【客語】🔗🔉

きゃく‐ご【客語】 文法上、他動詞の動作・作用の受け手を表す語。広義には補語などを含めていうことがある。目的語。客辞。

ぎゃく‐こうか【逆効果】‐カウクワ🔗🔉

ぎゃく‐こうか【逆効果】‐カウクワ ぎゃっこうか

ぎゃく‐こうせん【逆光線】‐クワウセン🔗🔉

ぎゃく‐こうせん【逆光線】‐クワウセン ぎゃっこうせん

ぎゃく‐コース【逆コース】🔗🔉

ぎゃく‐コース【逆コース】 ぎゃっコース

きゃく‐ざ【客座】🔗🔉

きゃく‐ざ【客座】 来客のための座席。囲炉裏(いろり)に向かって客のすわる座席。横座(主人の席)のわきで入り口に近い座。向かい座。

ぎゃく‐ざい【逆罪】🔗🔉

ぎゃく‐ざい【逆罪】 仏語。理にそむく、きわめて重い罪。五逆罪などがあり、無間(むけん)地獄に落ちる罪とされる。無間業。

きゃく‐ざしき【客座敷】🔗🔉

きゃく‐ざしき【客座敷】 来客をもてなすための座敷。客間。

ぎゃく‐さつ【虐殺】🔗🔉

ぎゃく‐さつ【虐殺】 [名]スルむごたらしい方法で殺すこと。「捕虜を―する」

ぎゃく‐ざや【逆×鞘】🔗🔉

ぎゃく‐ざや【逆×鞘】 株式相場で、当然高くてよい銘柄が安く、当然安くてよい銘柄が高いこと。順鞘(じゆんざや)中央銀行の公定歩合が市中銀行の貸出金利を上回ること。また、その差。順鞘。食糧管理制度のもとで、米・麦の政府売渡価格が政府買入価格より安い状態。

大辞泉 ページ 3810