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きゅう‐かい【旧懐】キウクワイ🔗🔉

きゅう‐かい【旧懐】キウクワイ 昔をなつかしく思う心。

きゅう‐かい【休会】キウクワイ🔗🔉

きゅう‐かい【休会】キウクワイ [名]スル会を開かないこと。「出席者少数のため―する」国会または各議院が、議決によって会期中に一定期間活動を休止すること。→自然休会取引所で立会を休むこと。

きゅう‐かい【救解】キウ‐🔗🔉

きゅう‐かい【救解】キウ‐ [名]スル罪を弁護して人を救うこと。「幕府既に勅を奉じて長州の罪を問う今将(はた)―すべからず」〈染崎延房・近世紀聞〉

きゅう‐かい【球界】キウ‐🔗🔉

きゅう‐かい【球界】キウ‐ 野球に関係する人たちの社会。野球界。「―の雄(ゆう)」「高校―」

きゅう‐かく【旧格】キウ‐🔗🔉

きゅう‐かく【旧格】キウ‐ 古いしきたりやきまり。「世の事物皆―に制せられて」〈福沢・学問のすゝめ〉

きゅう‐かく【吸角】キフ‐🔗🔉

きゅう‐かく【吸角】キフ‐ 皮膚に吸い付けて、うみ・悪血を吸い出す医療器具。中空の鐘状のガラス器にゴム球を付けたもの。吸い玉。吸い瓢(ふくべ)

きゅう‐かく【×嗅覚】キウ‐🔗🔉

きゅう‐かく【×嗅覚】キウ‐ においを感じる感覚。揮発性の化学物質の刺激を受けたときに生じる。臭覚(しゆうかく)

きゅう‐がく【丘×壑】キウ‐🔗🔉

きゅう‐がく【丘×壑】キウ‐ おかと谷。隠者の住む所。

きゅう‐がく【休学】キウ‐🔗🔉

きゅう‐がく【休学】キウ‐ [名]スル学生・生徒が在籍のまま学校を長期間休むこと。「病気で一年間―する」

きゅうかく‐きかん【×嗅覚器官】キウカクキクワン🔗🔉

きゅうかく‐きかん【×嗅覚器官】キウカクキクワン においの刺激を感受する器官。嗅細胞からなり、哺乳類では鼻腔に、昆虫では触角や口ひげにある。嗅覚器。

きゅう‐かくど【急角度】キフ‐🔗🔉

きゅう‐かくど【急角度】キフ‐ 角度が急なこと。勾配の大きい坂道や鋭角的な曲がり角などにいう。「道が―に曲がる」「―に落ちるフォークボール」

きゅう‐がくは【九学派】キウ‐🔗🔉

きゅう‐がくは【九学派】キウ‐ 九流

きゅうかこく‐じょうやく【九箇国条約】キウカコクデウヤク🔗🔉

きゅうかこく‐じょうやく【九箇国条約】キウカコクデウヤク 一九二二年、ワシントン会議で、日本・イギリス・アメリカ・フランス・イタリア・オランダ・ベルギー・ポルトガル・中国の九国が締結した条約。中国の領土保全・門戸開放・機会均等などを定めた。九国(くこく)条約。

きゅう‐かざん【休火山】キウクワザン🔗🔉

きゅう‐かざん【休火山】キウクワザン 噴火の記録はあるが、長い間、噴火していない火山。かつて火山を死火山・活火山とともに三つに分類していたときの一。

大辞泉 ページ 3839