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きゅう‐きょ【急×遽】キフ‐🔗🔉

きゅう‐きょ【急×遽】キフ‐ [形動][ナリ]急に物事が行われるさま。「寄宿舎に入れられた―な身の変化の中に」〈嘉村・途上〉[副]あわただしく事を行うさま。いそいで。にわかに。「―出発する」

きゅう‐きょう【九×竅】キウケウ🔗🔉

きゅう‐きょう【九×竅】キウケウ 人や哺乳(ほにゆう)動物の体にある九つの穴。口・両眼・両耳・両鼻孔・尿道口・肛門(こうもん)の総称。九穴。九孔。

きゅう‐きょう【旧教】キウケウ🔗🔉

きゅう‐きょう【旧教】キウケウ カトリック教会の日本における通称。「―徒」→新教

きゅう‐きょう【究×竟】キウキヤウ🔗🔉

きゅう‐きょう【究×竟】キウキヤウ 物事をきわめた、最高のところ。究極。くきょう。くっきょう。「―の目標」つまるところ。結局。

きゅう‐きょう【窮境】‐キヤウ🔗🔉

きゅう‐きょう【窮境】‐キヤウ 非常に苦しい境遇・立場。窮地。「―に陥る」

きゅう‐ぎょう【旧業】キウゲフ🔗🔉

きゅう‐ぎょう【旧業】キウゲフ 以前やっていた事業・仕事。「―に復する」昔の人の成した事業、または業績。

きゅう‐ぎょう【休業】キウゲフ🔗🔉

きゅう‐ぎょう【休業】キウゲフ [名]スル営業・業務などを休むこと。「都合により本日―します」

きゅうきょう‐うんどう【×仇教運動】キウケウ‐🔗🔉

きゅうきょう‐うんどう【×仇教運動】キウケウ‐ 清代末期の中国に起こったキリスト教排斥運動。初めは単なる反キリスト教運動だったが、しだいに排外・反帝国主義運動の性格を強め、一八九八年に始まる義和団事件で頂点に達した。

きゅうぎょう‐てあて【休業手当】キウゲフ‐🔗🔉

きゅうぎょう‐てあて【休業手当】キウゲフ‐ 使用者の責任となる事由によって休業した場合、その期間中、使用者が労働者に支払わなければならない手当。労働基準法に規定。

きゅう‐きょうふう【急驚風】キフキヤウフウ🔗🔉

きゅう‐きょうふう【急驚風】キフキヤウフウ 漢方で、小児の急性髄膜炎のこと。→驚風

きゅうぎょう‐ほしょう【休業補償】キウゲフホシヤウ🔗🔉

きゅうぎょう‐ほしょう【休業補償】キウゲフホシヤウ 災害補償の一。労働者が業務上の傷病のために賃金を受けられない場合、使用者から支払われる補償。平均賃金の一〇〇分の六〇の額。

きゅう‐きょく【九×棘】キウ‐🔗🔉

きゅう‐きょく【九×棘】キウ‐ 《「きゅうぎょく」とも。昔、中国で九卿(きゆうけい)の座を表すために九本の棘(いばら)を植えたところから》公卿(くぎよう)。「―の宿所宿所、皆門戸を閉ぢて」〈太平記・三三〉

大辞泉 ページ 3844