複数辞典一括検索+

きゅう‐こう【休航】キウカウ🔗🔉

きゅう‐こう【休航】キウカウ [名]スル船や航空機などの運航を休止すること。欠航。

きゅう‐こう【休講】キウカウ🔗🔉

きゅう‐こう【休講】キウカウ [名]スル教師が講義を休むこと。講義がないこと。「学会出席のため―する」

きゅう‐こう【急行】キフカウ🔗🔉

きゅう‐こう【急行】キフカウ [名]スル急いで行くこと。「現地に―する」「急行列車」の略。「上りの―」

きゅう‐こう【×躬行】‐カウ🔗🔉

きゅう‐こう【×躬行】‐カウ [名]スルみずから実行すること。「実践―」「草平大人自ら―して、小生に小言を示しているのである」〈百・大人片伝〉

きゅう‐こう【救荒】キウクワウ🔗🔉

きゅう‐こう【救荒】キウクワウ [名]スル飢饉(ききん)に見舞われた人々を救うこと。

き‐ゆうこう【帰有光】‐イウクワウ🔗🔉

き‐ゆうこう【帰有光】‐イウクワウ一五〇六〜一五七一]中国、明の文人。崑山(江蘇省)の人。字(あざな)は熙甫(きほ)、号は震川。身辺の雑事を繊細かつ叙情的に描いた散文は高く評価され、王世貞と並んで明代散文作家の代表者とされる。

きゅう‐ごう【旧号】キウガウ🔗🔉

きゅう‐ごう【旧号】キウガウ 雑誌などの古い号数のもの。バックナンバー。古い雅号・俳号。

きゅう‐ごう【叫号】キウガウ🔗🔉

きゅう‐ごう【叫号】キウガウ [名]スルさけぶこと。

きゅう‐ごう【糾合・×鳩合】キウガフ🔗🔉

きゅう‐ごう【糾合・×鳩合】キウガフ [名]スルある目的のもとに人々を寄せ集め、まとめること。「有志を―して会を発足させる」

きゅう‐こうか【急降下】キフカウカ🔗🔉

きゅう‐こうか【急降下】キフカウカ [名]スル飛行機が地表に対して急角度で降下すること。「―爆撃」

きゅう‐こうぐん【急行軍】キフカウグン🔗🔉

きゅう‐こうぐん【急行軍】キフカウグン 速度を増し、休憩を減らして行軍すること。

きゅうこう‐けん【急行券】キフカウ‐🔗🔉

きゅうこう‐けん【急行券】キフカウ‐ 急行列車に乗るために乗車券とは別に必要な切符。

きゅう‐こうさい【旧公債】キウ‐🔗🔉

きゅう‐こうさい【旧公債】キウ‐ 弘化元年(一八四四)から慶応三年(一八六七)までの諸藩の負債を明治政府が引き受け、明治六年(一八七三)に五〇年年賦の無利息で発行した公債。

きゅうこう‐さくもつ【救荒作物】キウクワウ‐🔗🔉

きゅうこう‐さくもつ【救荒作物】キウクワウ‐ 一般の農作物が不作のときでも成育して、比較的よい収穫をあげられる作物。ソバ・ヒエ・アワ・サツマイモなど。備荒作物。

大辞泉 ページ 3849