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きゅうすい‐ち【給水池】キフスイ‐🔗🔉

きゅうすい‐ち【給水池】キフスイ‐ 上水道の水の供給量を調整するために設ける貯水池。

きゅうすい‐とう【給水塔】キフスイ‐タフ🔗🔉

きゅうすい‐とう【給水塔】キフスイ‐タフ 給水に必要な水圧を得るために水槽をのせて高くした構造物。

きゅうすい‐ろかき【給水×濾過器】キフスイロクワキ🔗🔉

きゅうすい‐ろかき【給水×濾過器】キフスイロクワキ 水蒸気を冷却して水に戻し、再びボイラーに給水するときに、濾過して清浄にする装置。

きゅう‐すう【級数】キフ‐🔗🔉

きゅう‐すう【級数】キフ‐ 数学で、数列の各項を順に加法記号(+)で結んだもの。例えば、数列[an]で、a1+a2+a3+…+an+…をいう。項が有限個であれば有限級数、無限個であれば無限級数という。写真植字の文字の大きさを級で表す数。最小七級から最大一〇〇級まで二四種あり、一級は四分の一ミリ、一二級がほぼ八ポイントにあたる。

きゅうすけ【久助】キウすけ🔗🔉

きゅうすけ【久助】キウすけ 久三郎(きゆうざぶろう)」に同じ。「それ―は湯をわかせ」〈滑・膝栗毛・五〉《「久助葛(くず)」の略》吉野葛(よしのくず)

きゅう・する【休する】キウする🔗🔉

きゅう・する【休する】キウする [動サ変]きう・す[サ変]あとが続かなくなる。おしまいになる。「万事―・す」休息する。休む。「緑陰に―・する」

きゅう・する【給する】キフする🔗🔉

きゅう・する【給する】キフする [動サ変]きふ・す[サ変]金品を与える。支給する。「学費を―・する」

きゅう・する【窮する】🔗🔉

きゅう・する【窮する】 [動サ変]きゅう・す[サ変]行き詰まってどうにもならなくなる。困りきる。「返答に―・する」金や物が不足して困る。「生活に―・する」

窮すれば通ず🔗🔉

窮すれば通ず 《「易経」繋辞下から》事態が行き詰まって困りきると、かえって思いがけない活路が開けてくるものである。

きゅう‐せい【九星】キウ‐🔗🔉

きゅう‐せい【九星】キウ‐ 古代中国の「洛書(らくしよ)」の図にあるという九つの星。一白(いつぱく)・二黒(じこく)・三碧(さんぺき)・四緑(しろく)・五黄(ごおう)・六白(ろつぱく)・七赤(しちせき)・八白(はつぱく)・九紫(きゆうし)。陰陽道(おんようどう)で、これを五行(ごぎよう)と方位に配し、人の生まれた年に当てて運命の吉凶を占う。

大辞泉 ページ 3864