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きゅう‐ぞく【九族】キウ‐🔗🔉

きゅう‐ぞく【九族】キウ‐ 自分を中心に、先祖・子孫の各四代を含めた九代の親族。高祖父母・曾(そう)祖父母・祖父母・父母・自分・子・孫・曾孫・玄孫。一説に、父方の四、母方の三、妻方の二の九つの親族をいう。

きゅう‐ぞく【旧俗】キウ‐🔗🔉

きゅう‐ぞく【旧俗】キウ‐ 昔からの風俗・習慣。旧習。

きゅう‐そだい【窮措大】🔗🔉

きゅう‐そだい【窮措大】 《「措大」は学者・書生の意》貧乏な学者や書生。「今迄はわからずやの―の家に養われて」〈漱石・吾輩は猫である〉

きゅう‐そつ【旧卒】キウ‐🔗🔉

きゅう‐そつ【旧卒】キウ‐ 何年か前に学校を卒業したこと。また、その人。「―者応募可」

きゅう‐そん【朽損】キウ‐🔗🔉

きゅう‐そん【朽損】キウ‐ 腐っていたむこと。

きゅう‐たい【旧×苔】キウ‐🔗🔉

きゅう‐たい【旧×苔】キウ‐ 古い苔(こけ)。年月を経た苔。

きゅう‐たい【旧態】キウ‐🔗🔉

きゅう‐たい【旧態】キウ‐ 昔からの状態やありさま。「―に復する」

きゅう‐たい【球体】キウ‐🔗🔉

きゅう‐たい【球体】キウ‐ 球の形をした物体。

きゅう‐たい【球帯】キウ‐🔗🔉

きゅう‐たい【球帯】キウ‐ 球面を平行な二平面で切ったとき、その二平面に挟まれる球面の部分。

きゅう‐たい【×裘代】キウ‐🔗🔉

きゅう‐たい【×裘代】キウ‐ 僧服の一。法皇・門跡(もんぜき)および公卿で出家した人が、主として参内のときに着用する。俗人の直衣(のうし)に相当する。

きゅう‐だい【九大】キウ‐🔗🔉

きゅう‐だい【九大】キウ‐ 中国古代の自然観で、宇宙を構成する九要素。風・雲・雷・海・火・日・天・地・空。

きゅう‐だい【及第】キフ‐🔗🔉

きゅう‐だい【及第】キフ‐ [名]スル試験や審査に合格すること。「期末試験に―する」「―点」落第。一定の基準に達していること。「セールスマンとして―だ」落第。

きゅう‐だい【休題】キウ‐🔗🔉

きゅう‐だい【休題】キウ‐ それまでの話を一時やめること。「閑話(かんわ)―」

きゅうたい‐いぜん【旧態依然】キウタイ‐🔗🔉

きゅうたい‐いぜん【旧態依然】キウタイ‐ [ト・タル][形動タリ]もとのままで変化や進歩のないさま。「―とした生活ぶり」

きゅう‐だいす【及台子】キフ‐🔗🔉

きゅう‐だいす【及台子】キフ‐ 茶道具で、二本柱の台子。中国から渡来したもので、形が進士及第の際に通る門に似ているところからいう。

きゅう‐たいせい【旧体制】キウ‐🔗🔉

きゅう‐たいせい【旧体制】キウ‐ これまでの古い体制・制度。「―の打破を叫ぶ」

大辞泉 ページ 3869