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きゅう‐そう【××瘡】キウサウ🔗🔉

きゅう‐そう【××瘡】キウサウ 灸をすえたあとにできるかさぶた。

きゅう‐そう【××蒼】‐サウ🔗🔉

きゅう‐そう【××蒼】‐サウ 《弓形で青々しているところから》おおぞら。青空。蒼穹(そうきゆう)

きゅう‐そう【急送】キフ‐🔗🔉

きゅう‐そう【急送】キフ‐ [名]スル物品を急いで送ること。「救援物資を―する」

きゅう‐そう【給桑】キフサウ🔗🔉

きゅう‐そう【給桑】キフサウ 蚕に桑の葉を与えること。

きゅう‐そう【××鏘】キウサウ🔗🔉

きゅう‐そう【××鏘】キウサウ [ト・タル][形動タリ]玉や金属が触れ合って美しく鳴り響くさま。また、詩や歌などの旋律の美しいさま。「琳琅(りんろう)―として鳴るじゃないか」〈漱石・吾輩は猫である〉

きゅう‐ぞう【旧蔵】キウザウ🔗🔉

きゅう‐ぞう【旧蔵】キウザウ [名]スル以前から所蔵していること。また、その物。「―の品を寄贈する」以前に所蔵していたこと。また、その物。「古刹に―されていた経巻」

きゅう‐ぞう【吸蔵】キフザウ🔗🔉

きゅう‐ぞう【吸蔵】キフザウ [名]スル気体が固体に吸収されて、内部に入り込む現象。パラジウムは体積の数百倍の水素を吸蔵する。

きゅう‐ぞう【急造】キフザウ🔗🔉

きゅう‐ぞう【急造】キフザウ [名]スル急いでつくること。急ごしらえ。にわかづくり。「宿舎を―する」

きゅう‐ぞう【急増】キフ‐🔗🔉

きゅう‐ぞう【急増】キフ‐ [名]スル急にふえること。また、急にふやすこと。「人口が―する」急減。

きゅう‐そうしき【旧相識】キウサウシキ🔗🔉

きゅう‐そうしき【旧相識】キウサウシキ 昔からの知り合い。旧知。旧識。「この人は想うにたがわぬ―にて」〈鴎外訳・即興詩人〉

ぎゅう‐そうじゅ【牛僧孺】ギウ‐🔗🔉

ぎゅう‐そうじゅ【牛僧孺】ギウ‐七七九〜八四七]中国、唐の政治家。字(あざな)は思黯(しあん)。時の宰相の子、李徳裕と対立。新興科挙官僚と門閥貴族の対立として名高い牛李(ぎゆうり)の党争を展開。

きゅう‐そく【休息】キウ‐🔗🔉

きゅう‐そく【休息】キウ‐ [名]スル仕事などをやめて心身を休めること。くつろぐこと。「しばし―する」

きゅう‐そく【急速】キフ‐🔗🔉

きゅう‐そく【急速】キフ‐ [名・形動]物事の起こり方や進み方が非常に速いこと。またそのさま。「―な時代の変化」「―に親しくなる」

大辞泉 ページ 3868