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きょうこう‐きんげん【恐×惶謹言】キヨウクワウ‐🔗🔉

きょうこう‐きんげん【恐×惶謹言】キヨウクワウ‐ 《おそれつつしんで申しあげる意》改まった手紙の末尾に書き添え、相手に敬意を表す語。恐惶敬白。

きょう‐こうぐん【強行軍】キヤウカウグン🔗🔉

きょう‐こうぐん【強行軍】キヤウカウグン 通常より行程を多くきびしくした行軍。時間的にゆとりのない計画で、無理に事を進めること。「二日間の―であちこち回ってきた」

きょうこう‐けいはく【恐×惶敬白】キヨウクワウ‐🔗🔉

きょうこう‐けいはく【恐×惶敬白】キヨウクワウ‐恐惶謹言」に同じ。

きょう‐ごうし【京格子】キヤウガウシ🔗🔉

きょう‐ごうし【京格子】キヤウガウシ 竪子(たてご)の特に細い連子(れんじ)格子。京都の民家に多くみられる。

きょうごう‐だっせん【競合脱線】キヤウガフ‐🔗🔉

きょうごう‐だっせん【競合脱線】キヤウガフ‐ 列車が、複数の要因で脱線すること。

きょうこう‐ちょう【教皇庁】ケウクワウチヤウ🔗🔉

きょうこう‐ちょう【教皇庁】ケウクワウチヤウ 全世界のローマ‐カトリック教会行政およびバチカン市国統治の中央機関。教皇と枢機卿によって運営される。法王庁。ローマ聖庁。

きょうこう‐ほうき【強行法規】キヤウカウハフキ🔗🔉

きょうこう‐ほうき【強行法規】キヤウカウハフキ 当事者の意思にかかわらず、法として画一的に適用される規定。公法上の規定に多い。強行法。→任意法規

きょうこう‐りょう【教皇領】ケウクワウリヤウ🔗🔉

きょうこう‐りょう【教皇領】ケウクワウリヤウ ローマ教皇が世俗的支配権をもって統治する領域。中世を通じて変遷を遂げ、ナポレオンによりいったん廃絶、のち復活。一九二九年、ラテラン条定によりバチカン市国となる。

きょう‐こく【峡谷】ケフ‐🔗🔉

きょう‐こく【峡谷】ケフ‐ 幅が狭く、両側が切り立った崖(がけ)からなる谷。

きょう‐こく【強国】キヤウ‐🔗🔉

きょう‐こく【強国】キヤウ‐ 軍事的、経済的に強い勢力をもつ国。

きょう‐こく【郷国】キヤウ‐🔗🔉

きょう‐こく【郷国】キヤウ‐ 故郷。ふるさと。「豈(あに)一日とても―恋しからざらんや」〈独歩・愛弟通信〉

きょう‐こく【×頃刻】キヤウ‐🔗🔉

きょう‐こく【×頃刻】キヤウ‐ しばらくの間。けいこく。「―に変化して百度戦ふと雖(いへど)も」〈太平記・四〉

きょう‐ごく【京極】キヤウ‐🔗🔉

きょう‐ごく【京極】キヤウ‐ 平安京の四周の大路。それぞれ東京極・西京極・南京極(九条大路)・北京極(一条大路)といった。京都市の新京極の通称。

大辞泉 ページ 3929