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きょう‐しょく【教職】ケウ‐🔗⭐🔉
きょう‐しょく【教職】ケウ‐
児童・生徒・学生を教育指導する職務。
きょう‐しょく【矯飾】ケウ‐🔗⭐🔉
きょう‐しょく【矯飾】ケウ‐
[名]スルうわべをとりつくろい飾ること。「―して言う」「誇りもなく、―もなく、不平もなく」〈有島・生れ出づる悩み〉
きょうしょく‐いん【教職員】ケウシヨクヰン🔗⭐🔉
きょうしょく‐いん【教職員】ケウシヨクヰン
教員および教育関係の仕事につく職員。
きょうしょくいん‐くみあい【教職員組合】ケウシヨクヰンくみあひ🔗⭐🔉
きょうしょくいん‐くみあい【教職員組合】ケウシヨクヰンくみあひ
教職員が結成する組合。日本教職員組合(日教組)、日本高等学校教職員組合(日高教)など。教員組合。教組。
きょうしょく‐かてい【教職課程】ケウシヨククワテイ🔗⭐🔉
きょうしょく‐かてい【教職課程】ケウシヨククワテイ
大学・短期大学で、教育職員免許法に基づき、教員免許状が取得できるように編成した教育課程。
きょうしょく‐ついほう【教職追放】ケウシヨクツイハウ🔗⭐🔉
きょうしょく‐ついほう【教職追放】ケウシヨクツイハウ
昭和二〇年(一九四五)、日本の民主化のために不適格な教育関係者をその職から排除した処置。連合国最高司令官の覚書に基づいて行われ、同二七年、対日講和条約の発効で解除。→公職追放
きょうじょ‐しぎ【京女×鷸】キヤウヂヨ‐🔗⭐🔉
きょうじょ‐しぎ【京女×鷸】キヤウヂヨ‐
シギ科の鳥。全長二二センチくらい。夏羽は、頭に黒い線があり、胸は黒く、腹は白、背から尾にかけては赤褐色と黒の斑模様。北半球北部で繁殖し、冬は南半球まで渡る。日本では旅鳥として春・秋に干潟や川原でみられ、くちばしで石などをひっくり返して餌を探す。《季 秋》

きょうしょ‐でん【校書殿】ケウシヨ‐🔗⭐🔉
きょうしょ‐でん【校書殿】ケウシヨ‐
平安京内裏十七殿の一。清涼殿(せいりようでん)の南、安福殿の北にある。歴代の書物を保管した。文殿(ふみどの)・(ふどの)。
きょうしょ‐の‐きん【挟書の禁】ケフシヨ‐🔗⭐🔉
きょうしょ‐の‐きん【挟書の禁】ケフシヨ‐
中国、秦(しん)の始皇帝のとき、民間で医薬・卜筮(ぼくぜい)・種樹の書以外の書物を持つことを禁じたこと。
きょうじょ‐もの【狂女物】キヤウヂヨ‐🔗⭐🔉
きょうじょ‐もの【狂女物】キヤウヂヨ‐
女物狂(おんなものぐる)いを主題とした能。四番目物に属する。「班女(はんじよ)」「隅田川」「花筐(はながたみ)」など。
大辞泉 ページ 3947。