複数辞典一括検索+

きょう‐しん【共振】🔗🔉

きょう‐しん【共振】 [名]スル振動体に固有振動数と等しい振動が外部から加わると、振動の幅が大きくなる現象。主に電気振動でいい、音などの場合は共鳴ということが多い。

きょう‐しん【狂信】キヤウ‐🔗🔉

きょう‐しん【狂信】キヤウ‐ [名]スル冷静な判断力を失って、激しく信じ込むこと。「―的な行動」

きょう‐しん【京進】キヤウ‐🔗🔉

きょう‐しん【京進】キヤウ‐ 中世、荘園・公領の年貢・公事(くじ)などを京都の本所・領主に進上したこと。京納。

きょう‐しん【供進】🔗🔉

きょう‐しん【供進】 天子に献上すること。神に幣帛(へいはく)を奉ること。

きょう‐しん【協心】ケフ‐🔗🔉

きょう‐しん【協心】ケフ‐ [名]スルある目的のために心を合わせること。「衆亦(また)此旨趣に基き―努力せよ」〈五箇条の御誓文〉

きょう‐しん【強振】キヤウ‐🔗🔉

きょう‐しん【強振】キヤウ‐ [名]スル棒などを強く振ること。「バットを―する」

きょう‐しん【強震】キヤウ‐🔗🔉

きょう‐しん【強震】キヤウ‐ 強い地震。地震の強さの階級の一。壁に割れ目ができ、墓石が倒れ、煙突が壊れるほど強いもの。震度五にあたる。

きょう‐しん【郷信】キヤウ‐🔗🔉

きょう‐しん【郷信】キヤウ‐ 故郷からの便り。また、故郷への便り。

きょう‐しん【郷紳】キヤウ‐🔗🔉

きょう‐しん【郷紳】キヤウ‐ 近世中国における社会階層の一。退職官吏や科挙(かきよ)合格者で故郷に在住している者をいい、多くの特権を与えられ、事実上地方郷村を支配した。ジェントリー

きょう‐しん【××嗔】ケウ‐🔗🔉

きょう‐しん【××嗔】ケウ‐ [名]スル女性がなまめかしく怒ること。また、その怒り。「女は―してその男を打てり」〈鴎外訳・即興詩人〉

きょう‐じん【凶人・×兇人】🔗🔉

きょう‐じん【凶人・×兇人】 凶悪な人。凶暴な人。

きょう‐じん【凶刃・×兇刃】🔗🔉

きょう‐じん【凶刃・×兇刃】 人を殺傷するために用いる刃物。「―に倒れる」

きょう‐じん【狂人】キヤウ‐🔗🔉

きょう‐じん【狂人】キヤウ‐ 精神に異常をきたした人。

狂人走れば不狂人も走る🔗🔉

狂人走れば不狂人も走る 人間は他人のしりについて行動しがちであることのたとえ。

きょう‐じん【強×靭】キヤウ‐🔗🔉

きょう‐じん【強×靭】キヤウ‐ [名・形動]しなやかで強いこと。柔軟でねばり強いこと。また、そのさま。「―な肉体」「―な意志」 [派生]きょうじんさ[名]

大辞泉 ページ 3948