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ぎょうせい‐しょし【行政書士】ギヤウセイ‐🔗🔉

ぎょうせい‐しょし【行政書士】ギヤウセイ‐ 他人の依頼を受けて、官公署に提出する書類などを作成することを業とする者。行政書士法で規定されている。→司法書士

きょうせい‐しょぶん【強制処分】キヤウセイ‐🔗🔉

きょうせい‐しょぶん【強制処分】キヤウセイ‐ 刑事訴訟法で、犯罪捜査の必要上強制的に行われる処分。逮捕・勾留(こうりゆう)・召喚・押収・捜索など。広義では、証拠調べの性質をもつ検証・証人尋問・鑑定などを含む。

ぎょうせい‐しょぶん【行政処分】ギヤウセイ‐🔗🔉

ぎょうせい‐しょぶん【行政処分】ギヤウセイ‐ 行政機関が国民に対し、法規に基づいて権利を与えたり義務を負わせたりすること。営業の認可、租税の賦課など。行政行為。

きょうせい‐しりょく【矯正視力】ケウセイ‐🔗🔉

きょうせい‐しりょく【矯正視力】ケウセイ‐ 眼鏡やコンタクトレンズで矯正したときの視力。裸眼視力に対していう。

きょうせい‐しんどう【強制振動】キヤウセイ‐🔗🔉

きょうせい‐しんどう【強制振動】キヤウセイ‐ 振動体に周期的な外力を作用させることによって起こす振動。

ぎょうせい‐せいり【行政整理】ギヤウセイ‐🔗🔉

ぎょうせい‐せいり【行政整理】ギヤウセイ‐ 行政機関の組織・人員を整理・縮小すること。

きょうせい‐そうかん【強制送還】キヤウセイソウクワン🔗🔉

きょうせい‐そうかん【強制送還】キヤウセイソウクワン 密入国者や国内で犯罪行為などを行った外国人を、国家権力によって本国に送り返すこと。強制退去。

きょうせい‐そうさ【強制捜査】キヤウセイサウサ🔗🔉

きょうせい‐そうさ【強制捜査】キヤウセイサウサ 強制処分による捜査。逮捕・勾留(こうりゆう)・捜索・押収などのように、対象者の意思に反して行う捜査。法律に規定のある場合に限られ、捜査機関が令状を得て行うものと、捜査機関の請求により裁判官が行うものとがある。→任意捜査

きょうせい‐そかい【強制疎開】キヤウセイ‐🔗🔉

きょうせい‐そかい【強制疎開】キヤウセイ‐ 空襲や火災などの被害を少なくするため、建造物や人などを強制的に比較的安全な他の地域へ移動させること。

ぎょうせい‐そしき【行政組織】ギヤウセイ‐🔗🔉

ぎょうせい‐そしき【行政組織】ギヤウセイ‐ 国および地方公共団体の行政機関の全体。

ぎょうせい‐そしょう【行政訴訟】ギヤウセイ‐🔗🔉

ぎょうせい‐そしょう【行政訴訟】ギヤウセイ‐ 行政官庁の行った行為の適法性を争い、その取り消し・変更などを求める訴訟。明治憲法では行政裁判所が裁判する訴訟をいったが、日本国憲法では司法裁判所で行われる行政事件に関する訴訟をさす。

大辞泉 ページ 3956