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ぎょう‐ぶっしょう【行仏性】ギヤウブツシヤウ🔗🔉

ぎょう‐ぶっしょう【行仏性】ギヤウブツシヤウ 仏語。法相(ほつそう)宗で、修行によって仏性を得ること。→理仏性

きょうふ‐てつがく【教父哲学】ケウフ‐🔗🔉

きょうふ‐てつがく【教父哲学】ケウフ‐ 教父たちの哲学の総称。異教的な古代文明の中でキリスト教を擁護し、ギリシア哲学を利用してキリスト教思想を説明した。

ぎょうぶ‐なしじ【刑部梨子地】ギヤウブなしヂ🔗🔉

ぎょうぶ‐なしじ【刑部梨子地】ギヤウブなしヂ 蒔絵(まきえ)の技法の一。金箔を置いて梨子地漆で地塗りをし、刑部梨子地粉といわれる不整形の金銀粉末を置き、その上に梨子地漆を塗り重ねて研ぎ出したもの。江戸時代、漆工刑部太郎の創案といわれる。

きょう‐ぶん【凶聞】🔗🔉

きょう‐ぶん【凶聞】 不吉な知らせ。凶報。

きょう‐ぶん【狂文】キヤウ‐🔗🔉

きょう‐ぶん【狂文】キヤウ‐ 江戸中期、狂歌に対して起こり、明治初期まで行われた、諧謔(かいぎやく)・風刺を主とする戯文。

きょう‐へい【強兵】キヤウ‐🔗🔉

きょう‐へい【強兵】キヤウ‐ 強い兵。強い軍隊。軍備・兵力を増強すること。「富国―」

きょう‐へい【郷兵】キヤウ‐🔗🔉

きょう‐へい【郷兵】キヤウ‐ その土地の民間人を集め、訓練して守備兵としたもの。

きょう‐へい【矯弊】ケウ‐🔗🔉

きょう‐へい【矯弊】ケウ‐ 悪い風習を改め正すこと。矯風。「―に最第一の要は、身躬(みず)から先ず慎しむにあり」〈福沢・福翁百話〉

きょう‐へき【胸壁】🔗🔉

きょう‐へき【胸壁】 胸牆(きようしよう)」に同じ。とりで。要塞(ようさい)屋上などにめぐらす欄干状の壁。河川・海岸の堤防上、橋台の背面などに設けて、波浪や土砂崩れなどを防ぐ壁体。胸部の外壁。バットレス

きょう‐へん【凶変・×兇変】🔗🔉

きょう‐へん【凶変・×兇変】 不吉な出来事。

きょう‐へん【共編】🔗🔉

きょう‐へん【共編】 [名]スル二人以上で共同して書物を編集すること。また、その書物。

きょう‐べん【強弁・強×辯】キヤウ‐🔗🔉

きょう‐べん【強弁・強×辯】キヤウ‐ [名]スル無理に理屈をつけて、自分の意見や言い訳を通そうとすること。「自分を正当化するために―する」

きょう‐べん【教×鞭】ケウ‐🔗🔉

きょう‐べん【教×鞭】ケウ‐ 教師が授業に使うむち。

大辞泉 ページ 3987