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きょう‐ほ【××輔】キヤウ‐🔗🔉

きょう‐ほ【××輔】キヤウ‐ 非を正し、及ばないところを助けること。また、その人。匡弼(きようひつ)。「国の―は必ず忠良を待つ」〈古活字本平治・上〉

きょうほ【享保】キヤウホ🔗🔉

きょうほ【享保】キヤウホ きょうほう(享保)

きょう‐ほ【競歩】キヤウ‐🔗🔉

きょう‐ほ【競歩】キヤウ‐ 陸上競技の種目の一。左右どちらかの足が常に地面に接しているようにして、一定距離の歩行の速さを競う。ウォーキングレース。

きょう‐ほう【凶報】🔗🔉

きょう‐ほう【凶報】 悪い知らせ。吉報。死去の知らせ。「―に接する」

きょうほう【享保】キヤウホウ🔗🔉

きょうほう【享保】キヤウホウ 江戸中期、中御門(なかみかど)・桜町天皇の時の年号。一七一六年六月二二日〜一七三六年四月二八日。きょうほ。

きょう‐ほう【教法】🔗🔉

きょう‐ほう【教法】 (ケウハフ)物事を教える方法。(ケウホフ)《古くは「きょうぼう」とも》仏、特に釈迦(しやか)の説いた教え。「釈尊の―を学んで」〈義経記・二〉

きょう‐ほう【××褓】キヤウ‐🔗🔉

きょう‐ほう【××褓】キヤウ‐ おむつ。おしめ。赤子のこと。赤ん坊をくるむ布。産着。「近衛院三歳、六条院二歳、これみな―の中に包まれて」〈平家・四〉

きょう‐ぼう【凶暴・×兇暴】🔗🔉

きょう‐ぼう【凶暴・×兇暴】 [名・形動]性質が残忍で非常に乱暴なこと。また、そのさま。「―な犯人」「―性を帯びる」 [派生]きょうぼうさ[名]

きょう‐ぼう【共謀】🔗🔉

きょう‐ぼう【共謀】 [名]スル二人以上の者が合意して悪事などをたくらむこと。「―して窃盗を働く」

きょう‐ぼう【狂妄】キヤウバウ🔗🔉

きょう‐ぼう【狂妄】キヤウバウ [名・形動]常軌を逸した、道理に反する行いをすること。また、そのさま。きょうもう。「惑溺―なる者」〈西周・明六雑誌八〉

きょう‐ぼう【狂暴】キヤウ‐🔗🔉

きょう‐ぼう【狂暴】キヤウ‐ [名・形動]狂ったようにあばれること。また、そのさま。「酒に酔うと―になる」 [派生]きょうぼうさ[名]

きょう‐ぼう【強暴】キヤウ‐🔗🔉

きょう‐ぼう【強暴】キヤウ‐ [名・形動]スル強くて荒々しいこと。また、そのさま。「―なるスパルタに争抗し」〈竜渓・経国美談〉強迫や暴行を加えること。

きょう‐ぼう【教坊】ケウバウ🔗🔉

きょう‐ぼう【教坊】ケウバウ 劇場や遊里など、遊芸を見せる所。「音曲に巧にして且つ容貌の美なるを以て盛名―に冠たり」〈織田訳・花柳春話〉中国で唐代以降、官設の歌舞音楽の教習所。

大辞泉 ページ 3988