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きょう‐りゅう【恐竜】🔗🔉

きょう‐りゅう【恐竜】 中生代の三畳紀に出現し、白亜紀末に絶滅した直立歩行をする爬虫(はちゆう)類の総称。骨盤の形によって竜盤類と鳥盤類とに大別され、肉食性と草食性がある。白亜紀の草食性のものには体長三五メートルを超すものもいた。

きょう‐りょ【郷×閭】キヤウ‐🔗🔉

きょう‐りょ【郷×閭】キヤウ‐ 《むらざとの門の意》「郷里」に同じ。

きょう‐りょう【凶漁】‐レフ🔗🔉

きょう‐りょう【凶漁】‐レフ ひどい不漁。豊漁。

きょう‐りょう【狭量】ケフリヤウ🔗🔉

きょう‐りょう【狭量】ケフリヤウ [名・形動]人を受け入れる心が狭いこと。度量が狭いこと。また、そのさま。「―な人間」広量。 [派生]きょうりょうさ[名]

きょう‐りょう【経料】キヤウレウ🔗🔉

きょう‐りょう【経料】キヤウレウ 読経(どきよう)の謝礼として僧に与える金銭。読経料。

きょう‐りょう【較量・校量】ケウリヤウ🔗🔉

きょう‐りょう【較量・校量】ケウリヤウ くらべ合わせて考え、おしはかること。こうりょう。「これを以て―し給へ」〈義経記・六〉

きょう‐りょう【橋×梁】ケウリヤウ🔗🔉

きょう‐りょう【橋×梁】ケウリヤウ 河川・渓谷・運河などの上に架け渡し、道路・鉄道などを通す構築物。橋。

きょう‐りょく【協力】ケフ‐🔗🔉

きょう‐りょく【協力】ケフ‐ [名]スル力を合わせて事にあたること。「―を仰ぐ」「事業に―する」

きょう‐りょく【強力】キヤウ‐🔗🔉

きょう‐りょく【強力】キヤウ‐ [名・形動]力や作用が強いこと。また、そのさま。ごうりき。「―な味方」「運動を―に推進する」 [派生]きょうりょくさ[名]

きょう‐りん【×杏林】キヤウ‐🔗🔉

きょう‐りん【×杏林】キヤウ‐ (あんず)の林。《古代中国の神仙董奉(とうほう)が、多くの人の病気を治し、治療代の代わりに杏の木を植えさせたところ、数年で林になったという「神仙伝」董奉の故事から》医者の別称。

きょう‐れい【凶冷】🔗🔉

きょう‐れい【凶冷】 凶作をもたらす冷害。「―の年」「―に見舞われる」《季 夏》

きょう‐れい【教令】ケウ‐🔗🔉

きょう‐れい【教令】ケウ‐ [名]スル教え戒めて命令すること。教示。

きょう‐れい【×饗礼】キヤウ‐🔗🔉

きょう‐れい【×饗礼】キヤウ‐ 客を招待して饗応する礼式。あるじ。あるじもうけ。馳走(ちそう)

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