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きょう‐れつ【強烈】キヤウ‐🔗🔉

きょう‐れつ【強烈】キヤウ‐ [名・形動]力・作用・刺激が強く激しいこと。また、そのさま。「―なパンチ」「―な個性」「―なにおい」 [派生]きょうれつさ[名]

ぎょう‐れつ【行列】ギヤウ‐🔗🔉

ぎょう‐れつ【行列】ギヤウ‐ [名]スル多くの人や物などが列をつくって並ぶこと。また、その列。「店頭に―ができる」「―して開場を待つ」供奉(ぐぶ)の列をなして行くこと。また、その列。数字や文字を方形に並べたもの。例えば、二行三列の行列とは、三つ横に並ぶ数の組を縦に二つ並べたものをいい、その数字や文字を要素とよぶ。マトリックス。

ぎょうれつ‐さんじゅう【行列三重】ギヤウレツサンヂユウ🔗🔉

ぎょうれつ‐さんじゅう【行列三重】ギヤウレツサンヂユウ 歌舞伎下座音楽の一。数人合奏の三味線に大拍子・双盤などの入るにぎやかなもの。大名の行列に使う。

ぎょうれつ‐しき【行列式】ギヤウレツ‐🔗🔉

ぎょうれつ‐しき【行列式】ギヤウレツ‐ 行列の要素が一定の規則で展開され、決まった値をもつもの。例えば、一行目の要素がで、二行目の要素がである二行二列の行列ではad-bcの値となる。

きょう‐れん【狂恋】キヤウ‐🔗🔉

きょう‐れん【狂恋】キヤウ‐ 気が狂ったように見える激しい恋。「―にふける」

きょう‐れん【教練】ケウ‐🔗🔉

きょう‐れん【教練】ケウ‐ [名]スル教えて熟練させること。「善く―したる才能は」〈中村訳・西国立志編〉軍隊で行う戦闘訓練。軍事教練のこと。

きょう‐ろ【匡廬】キヤウロ🔗🔉

きょう‐ろ【匡廬】キヤウロ 廬山(ろざん)の異称。周の時代に仙人の匡俗が隠れ住んだのでいう。匡山。

きょう‐ろ【京×呂】キヤウ‐🔗🔉

きょう‐ろ【京×呂】キヤウ‐ 和風小屋組みの一種。柱の上に軒桁(のきげた)をのせ、その上に小屋梁(こやばり)を架ける構造。折置(おりおき)方式よりも構造的にすぐれる。

ぎょう‐ろ【暁露】ゲウ‐🔗🔉

ぎょう‐ろ【暁露】ゲウ‐ 明け方に置く露。朝露。

きょう‐ろう【×拱廊】‐ラウ🔗🔉

きょう‐ろう【×拱廊】‐ラウ アーケードのこと。

きょうろく【享禄】キヤウロク🔗🔉

きょうろく【享禄】キヤウロク 室町後期、後奈良天皇の時の年号。一五二八年八月二〇日〜一五三二年七月二九日。

きょう‐ろん【経論】キヤウ‐🔗🔉

きょう‐ろん【経論】キヤウ‐ 三蔵(さんぞう)のうち、経蔵と論蔵。

きょう‐わ【共和】🔗🔉

きょう‐わ【共和】 [名]スル二人以上の人が共同し和合して事に当たること。「君民―して」〈金子堅太郎訳・政治論略〉

大辞泉 ページ 4001