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きょ‐こう【虚構】🔗🔉

きょ‐こう【虚構】 事実ではないことを事実らしくつくり上げること。つくりごと。文芸作品などで、作者の想像力によって、人物・出来事・場面などを現実であるかのように組み立てること。フィクション。仮構。

きょ‐こう【許衡】‐カウ🔗🔉

きょ‐こう【許衡】‐カウ一二〇九〜一二八一]中国、元の学者。新鄭(河南省)の人。字(あざな)は仲平。号は魯斎(ろさい)。元代を代表する朱子学者。著「魯斎心法」「許文正公遺書」。

きょ‐ごう【××傲】‐ガウ🔗🔉

きょ‐ごう【××傲】‐ガウ [名・形動]おごり高ぶること。また、そのさま。傲慢。「―な態度」

ぎょ‐こう【魚×膠】‐カウ🔗🔉

ぎょ‐こう【魚×膠】‐カウ サメなどの魚類を原料とする膠(にかわ)。接着剤などに使用。

ぎょ‐こう【御幸】‐カウ🔗🔉

ぎょ‐こう【御幸】‐カウ 天皇が出かけること。行幸。みゆき。

ぎょ‐こう【漁港】‐カウ🔗🔉

ぎょ‐こう【漁港】‐カウ 漁船の操業の根拠地となる港。漁船の給油・給水や漁獲物の保蔵・加工のための施設、魚市場などを備える。

きょこうち‐ほう【挙行地法】キヨカウチハフ🔗🔉

きょこうち‐ほう【挙行地法】キヨカウチハフ 婚姻挙行地の法律。国際私法上、婚姻の方式の準拠法として認められる。

きょ‐こうへい【許広平】‐クワウヘイ🔗🔉

きょ‐こうへい【許広平】‐クワウヘイ一八九八〜一九六八]中国の婦人運動家。番禺(広東省)の人。魯迅(ろじん)の妻。魯迅の死後「魯迅全集」を刊行。中華人民共和国成立後は全国婦女連合会副主席として活躍。魯迅との往復書簡集「両地書」は有名。著「暗い夜の記録」「魯迅回想録」など。シュイ=コアンピン。

きょ‐こく【挙国】🔗🔉

きょ‐こく【挙国】 《国を挙(あ)げて、の意》国全体。国民すべて。

きょこく‐いっち【挙国一致】🔗🔉

きょこく‐いっち【挙国一致】 [名]スル一つの目的のために国全体が一体となること。

きょ‐こつ【距骨】🔗🔉

きょ‐こつ【距骨】 足根骨(そつこんこつ)の一。かかとの上方にある短い骨。下方は踵骨(しようこつ)につながり、上は下肢骨と関節をつくる。

きょ‐こん【巨根】🔗🔉

きょ‐こん【巨根】 特に大きな男根。

きょ‐こん【虚根】🔗🔉

きょ‐こん【虚根】 方程式の根のうち、負の数の平方根、すなわち虚数を含むもの。→実根

きょ‐こん【許婚】🔗🔉

きょ‐こん【許婚】 婚約をすること。また、婚約をした人。いいなずけ。「―者」

大辞泉 ページ 4027