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きょ‐し【挙止】🔗🔉

きょ‐し【挙止】 立ち居振る舞い。挙動。挙措(きよそ)。「―進退」

きょ‐し【挙試】🔗🔉

きょ‐し【挙試】 律令制で、出仕を望む大学の学生に課された試験。こし。

きょ‐し【×鋸歯】🔗🔉

きょ‐し【×鋸歯】 のこぎりの歯。植物の葉の縁にある、ぎざぎざの切れ込み。

きょ‐じ【虚字】🔗🔉

きょ‐じ【虚字】 中国古典語法において、言葉を実字と虚字に二分類する場合、概念を表さず文法的な関係を示す文字。例えば、前置詞・助動詞・接続詞・感嘆詞・否定詞的な働きをもつもの。→実字(じつじ)

きょ‐じ【虚辞】🔗🔉

きょ‐じ【虚辞】 うそ。虚言。

ぎょ‐し【魚×翅】🔗🔉

ぎょ‐し【魚×翅】 乾燥させた鱶(ふか)のひれ。中国料理で珍重。ユイチー。

ぎょ‐し【御史】🔗🔉

ぎょ‐し【御史】 古代中国の官名。古くは君主に近侍する史官であったが、秦代以後には主として官吏の監察に当たった。弾正(だんじよう)の唐名。

ぎょ‐し【御旨】🔗🔉

ぎょ‐し【御旨】 お考え。おぼしめし。

ぎょ‐し【漁史】🔗🔉

ぎょ‐し【漁史】 詩人・文人の雅号の下に添えて用いる語。「鴎外―」

ぎょ‐じ【御璽】🔗🔉

ぎょ‐じ【御璽】 天皇の印章。天皇の行為であることの証明として、法律や政令などの公布文や認証文に押される。玉璽。御印(ぎよいん)

きょ‐しき【挙式】🔗🔉

きょ‐しき【挙式】 [名]スル式を行うこと。特に、結婚式をあげること。「教会で―する」

きょ‐じく【虚軸】‐ヂク🔗🔉

きょ‐じく【虚軸】‐ヂク 虚数軸(きよすうじく)

きよしこのよる【清しこの夜】🔗🔉

きよしこのよる【清しこの夜】 《原題、(ドイツ)Stille Nacht, Heilige Nacht》クリスマスキャロルの代表曲。オーストリアの教会音楽家、グルーバーの作曲。

ぎょし‐だい【御史台】🔗🔉

ぎょし‐だい【御史台】 中国の、御史大夫を長官とした官吏監察官庁。官僚の弾劾を取り扱った。後漢に成立し、宋代まで続き、明・清では都察院とよばれた。弾正台(だんじようだい)の唐名。

ぎょし‐たいふ【御史大夫】🔗🔉

ぎょし‐たいふ【御史大夫】 中国の官名。秦漢時代は三公の一。御史の筆頭で、大臣を補佐する国政参議官。後、御史台の長官。大納言の古い呼び名。弾正尹(だんじようのかみ)の唐名。

大辞泉 ページ 4029