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きょしょう‐じっし【虚掌実指】キヨシヤウ‐🔗🔉

きょしょう‐じっし【虚掌実指】キヨシヤウ‐ 書道で、筆を持つときに、手のひらの力を抜いて指先に力を入れること。

きょしょう‐せきにん【挙証責任】🔗🔉

きょしょう‐せきにん【挙証責任】 訴訟上、証拠によって事実の存否が確認できない場合、裁判所はその事実は存在しないと仮定するが、それによって当事者の一方が受ける不利益をいう。刑事訴訟では検察官、民事訴訟では原告が原則として挙証責任を負う。立証責任。

きょ‐しょうてん【虚焦点】‐セウテン🔗🔉

きょ‐しょうてん【虚焦点】‐セウテン 軸に平行な入射光線が凸面鏡や凹レンズによって発散光線となるとき、その光線を逆方向に延長して得られる点。発散光線があたかもそこから出ているように見える。

ぎょじょう‐ひょうしき【漁場標識】ギヨヂヤウヘウシキ🔗🔉

ぎょじょう‐ひょうしき【漁場標識】ギヨヂヤウヘウシキ 漁場の方位・区域などを示すために設ける標識。

きょ‐しょく【××燭】🔗🔉

きょ‐しょく【××燭】 たいまつ。かがり火。

きょ‐しょく【虚飾】🔗🔉

きょ‐しょく【虚飾】 実質を伴わない外見だけの飾り。みえ。「―に満ちた生活」

ぎょ‐しょく【漁色】🔗🔉

ぎょ‐しょく【漁色】 次々に女を追い求めて情事にふけること。「―家」

きょ‐しん【虚心】🔗🔉

きょ‐しん【虚心】 [名・形動]心に何のこだわりももたずに、すなおであること。また、そのさま。「忠告を―に聞く」 [派生]きょしんさ[名]

きょ‐しん【許慎】🔗🔉

きょ‐しん【許慎】 中国、後漢の学者。召陵(河南省)の人。字(あざな)は叔重。経籍に通じ、儒教経典の諸解釈を比較検討した「五経異義」や、中国文字学の基をなす「説文解字」を著した。生没年未詳。

きょ‐じん【巨人】🔗🔉

きょ‐じん【巨人】 神話や伝説によって伝承される巨大な人物。ジャイアント。きわめてからだの大きい人。その分野ですぐれた能力をもち、偉大な業績のある人。「財界の―」

きょ‐じん【挙人】🔗🔉

きょ‐じん【挙人】 律令制で、式部省の受験に推挙された大学寮の学生。中国の明・清代に、科挙の郷試(きようし)に合格し、進士の受験資格を得た者。

ぎょ‐しん【魚信】🔗🔉

ぎょ‐しん【魚信】 釣りで、魚が餌に食いついた動きが浮きや糸・竿を通して伝わってくること。当たり。

大辞泉 ページ 4033