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きょ‐しゅん【去春】🔗🔉

きょ‐しゅん【去春】 去年の春。昨春。

きょ‐しょ【居所・居処】🔗🔉

きょ‐しょ【居所・居処】 居住する場所。いどころ。すみか。「―が定まらない」法律で、住所ではないが、人がある程度継続して住む場所。

きょ‐しょ【居諸】🔗🔉

きょ‐しょ【居諸】 《「詩経」風・柏舟の「日居月諸」から。「居」「諸」は助辞》日月。光陰。「馬に乗りて―を送ること能わざれば」〈鴎外訳・即興詩人〉

きょ‐しょう【去声】‐シヤウ🔗🔉

きょ‐しょう【去声】‐シヤウ 漢字の四声(しせい)の一。発音の最初が強く、最後が低く弱まるもの。きょせい。→四声日本漢字音や国語アクセントの声調の一。上昇調に発音するもの。

きょ‐しょう【巨匠】‐シヤウ🔗🔉

きょ‐しょう【巨匠】‐シヤウ その方面、特に芸術の分野で際立ってすぐれた人。大家。「画壇の―」

きょ‐しょう【巨商】‐シヤウ🔗🔉

きょ‐しょう【巨商】‐シヤウ 大商人。豪商。

きょ‐しょう【挙証】🔗🔉

きょ‐しょう【挙証】 [名]スル証拠をあげること。事実の存否につき、裁判所に心証を得させるために証拠をあげ示すこと。「占有権を―する」

きょ‐しょう【虚証】🔗🔉

きょ‐しょう【虚証】 漢方で、体力・気力が衰え、顔色も悪く、疲れやすく、脈も弱々しい状態。→実証

きょ‐しょう【×裾礁】‐セウ🔗🔉

きょ‐しょう【×裾礁】‐セウ 島あるいは大陸周囲の海岸に形成される珊瑚礁(さんごしよう)

きょ‐じょう【居城】‐ジヤウ🔗🔉

きょ‐じょう【居城】‐ジヤウ 領主が日常住んでいる城。

きょ‐じょう【居常】‐ジヤウ🔗🔉

きょ‐じょう【居常】‐ジヤウ つねひごろ。ふだん。平生。「春琴が―傲岸にして芸道にかけては自ら第一人者を以て任じ」〈谷崎・春琴抄〉

きょ‐じょう【挙状】‐ジヤウ🔗🔉

きょ‐じょう【挙状】‐ジヤウ 鎌倉・室町時代、官位・身分の低い者が訴訟しようとするときに、所属の長官が与えた添え状。また、代理人をたてて訴訟するときに、その旨を裁判所に通知する文書。

きょ‐じょう【挙場】‐ヂヤウ🔗🔉

きょ‐じょう【挙場】‐ヂヤウ その場所にいる者すべて。会場全体。満場。中国で、科挙の試験場。

ぎょ‐しょう【魚礁・漁礁】‐セウ🔗🔉

ぎょ‐しょう【魚礁・漁礁】‐セウ 魚が多く集まる、海底に岩のある所。石・ブロック・廃船などを海中に沈めた人工魚礁もある。

ぎょ‐しょう【魚×醤】‐シヤウ🔗🔉

ぎょ‐しょう【魚×醤】‐シヤウ うおじょうゆ(魚醤油)

大辞泉 ページ 4032