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き‐りょく【汽力】🔗🔉

き‐りょく【汽力】 蒸気の力。蒸気力。「―発電」

き‐りょく【棋力】🔗🔉

き‐りょく【棋力】 囲碁や将棋の腕前。

きりょく‐がん【輝緑岩】🔗🔉

きりょく‐がん【輝緑岩】 半深成岩の一。完晶質で斑状(はんじよう)の黒色の緻密(ちみつ)な岩石。斜長石・輝石を主とし、斑晶(はんしよう)と石基とがはっきりしないものも多い。粗粒玄武岩。

きりょく‐ぎょうかいがん【輝緑凝灰岩】‐ギヨウクワイガン🔗🔉

きりょく‐ぎょうかいがん【輝緑凝灰岩】‐ギヨウクワイガン 古い時代の玄武岩や塩基性の凝灰岩が変質したもの。緻密(ちみつ)で、赤褐色や暗緑色のものが多い。

きり‐よけ【霧除け】🔗🔉

きり‐よけ【霧除け】 「霧除け庇(びさし)」の略。

きりよけ‐びさし【霧除け×庇】🔗🔉

きりよけ‐びさし【霧除け×庇】 霧や雨が入り込まないよう、出入り口や窓などの上部に設ける小さな庇。

きりり🔗🔉

きりり [副]引き締まっていてゆるみのないさま。きりっと。「―とした顔だち」強く締めたり、引き絞ったりするさま。きりっと。「鉢巻きを―と締める」戸や櫓(ろ)などのきしむ音を表す語。「妻戸を―とおし開く」〈虎明狂・花子〉

ぎりり🔗🔉

ぎりり [副]物のきしる音を表す語。「奥歯を―とかむ」

キリル‐もじ【キリル文字】🔗🔉

キリル‐もじ【キリル文字】 九世紀、ギリシア人宣教師キュリロスKyrillos(ロシア名、キリル)が、ギリシア文字をもとに作成した文字。現在のロシア文字はこれを多少改修したもの。

きり‐わら【切り×藁】🔗🔉

きり‐わら【切り×藁】 短く切ったり、刻んだりしたわら。荒壁に塗り込めるのに用いる、刻んだわら。わらを短く切って束ねた、たわし。歌舞伎の鬘(かつら)で、のような形に髷(まげ)をつくったもの。

きり‐わり【切(り)割(り)】🔗🔉

きり‐わり【切(り)割(り)】 物を切っていくつかに分けること。また、そのもの。山や丘を切り崩して道をつくること。また、その道。切り通し。

きり‐わ・る【切(り)割る】🔗🔉

きり‐わ・る【切(り)割る】 [動ラ五(四)]物を切って二つ、またはそれ以上に分ける。「石材を―・る」

き‐りん【××🔗🔉

き‐りん【×× 一日に千里も走るという、すばらしい馬。駿馬(しゆんめ)麒麟(きりん)」に同じ。

大辞泉 ページ 4088