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きわもの‐し【際物師】きはもの‐🔗⭐🔉
きわもの‐し【際物師】きはもの‐
際物を作ったり、売ったりする人。
一時の流行・人気をあてこんで仕事をする人。
際物を作ったり、売ったりする人。
一時の流行・人気をあてこんで仕事をする人。
きわ‐やか【際やか】きは‐🔗⭐🔉
きわ‐やか【際やか】きは‐
[形動]
[ナリ]
くっきりときわだつさま。「青空を背景に―な雪山」「花橘の月影にいと―に見ゆるかをりも」〈源・幻〉
さっぱりとしたさま。また、行動などがてきぱきとしているさま。「思ひ出所ありて、いと―に起きて」〈枕・六三〉
[ナリ]
くっきりときわだつさま。「青空を背景に―な雪山」「花橘の月影にいと―に見ゆるかをりも」〈源・幻〉
さっぱりとしたさま。また、行動などがてきぱきとしているさま。「思ひ出所ありて、いと―に起きて」〈枕・六三〉
き‐わり【木割(り)】🔗⭐🔉
き‐わり【木割(り)】
木、特に薪用の木を割ること。また、その人。まきわり。
建築物や和船の設計で、各部の寸法、または寸法の割合。また、それを決める方式。柱の寸法などを基準とした比で表す。
木、特に薪用の木を割ること。また、その人。まきわり。
建築物や和船の設計で、各部の寸法、または寸法の割合。また、それを決める方式。柱の寸法などを基準とした比で表す。
きわ・る【△極る】きはる🔗⭐🔉
きわ・る【△極る】きはる
[動ラ四]尽きる。果てる。「年―・る身の行くへこそ悲しけれあらばあふよの春をやは待つ」〈明日香井集〉
き‐を‐つけ【気を付け】🔗⭐🔉
き‐を‐つけ【気を付け】
〔連語〕直立不動の姿勢をとらせるための号令。また、その姿勢。「―、回れ右」「―の姿勢をとる」
きん【×巾】🔗⭐🔉
きん【×巾】
切れ。切れ地。布。
ふきん。手ぬぐい。
箏(そう)の一三本目の弦。奏者から見ていちばん手前の弦。
頭や襟をおおう布。頭巾(ずきん)。「頭(かしら)に紺染(あをぞ)めの―を被(かづ)き」〈読・雨月・青頭巾〉
切れ。切れ地。布。
ふきん。手ぬぐい。
箏(そう)の一三本目の弦。奏者から見ていちばん手前の弦。
頭や襟をおおう布。頭巾(ずきん)。「頭(かしら)に紺染(あをぞ)めの―を被(かづ)き」〈読・雨月・青頭巾〉
きん【斤】🔗⭐🔉
きん【斤】
尺貫法の質量の単位。一斤はふつう一六〇匁で、約六〇〇グラム。商品の包装単位には、慣用的に一〇〇匁・一二〇匁・一八〇匁などを一斤とする場合がある。
英斤(えいきん)
食パンの単位。一斤は三五〇〜四〇〇グラムをいう。
尺貫法の質量の単位。一斤はふつう一六〇匁で、約六〇〇グラム。商品の包装単位には、慣用的に一〇〇匁・一二〇匁・一八〇匁などを一斤とする場合がある。
英斤(えいきん)
食パンの単位。一斤は三五〇〜四〇〇グラムをいう。
きん【×听】🔗⭐🔉
きん【×听】
大判の西洋紙一連を五〇〇枚としたときの重さを表す単位。現在は使われない。ポンド。
きん【金】🔗⭐🔉
きん【金】
[名]
銅族元素の一。単体は黄金色で光沢がある。金属中最も展延性に富み、厚さ〇・一マイクロメートルの箔(はく)にすることが可能。化学的に安定で、酸化されにくく錆(さ)びず、また、王水には溶けるが、普通の酸やアルカリにはおかされない。自然金の形で主に石英鉱脈中から産出し、母岩が風化したあと川に沈積した砂金としても得られる。貴金属として貨幣・装飾品や歯科医療材料などに使用。比重一九・三。記号Au 原子番号七九。原子量一九七・〇。こがね。黄金(おうごん)。
値打ちのあるもののたとえ。「―の卵」「沈黙は―」
金貨。また、金銭。「―一封」「手切れ―」
金額を記すときに、上に付けて用いる語。「―五万円」
きんいろ。こがねいろ。「―ラメのスカーフ」
将棋の駒で、金将。
金メダル。「日本選手が―・銀・銅を独占する」
睾丸(こうがん)のこと。きんたま。
金曜日。
五行の第四位。方位では西、季節では秋、五星では金星、十干では庚(かのえ)・辛(かのと)に配する。
〔接尾〕数を示す語に付いて、金の純度を表すのに用いる。二四金が純金。カラット。「一八―のペン先」
[名]
銅族元素の一。単体は黄金色で光沢がある。金属中最も展延性に富み、厚さ〇・一マイクロメートルの箔(はく)にすることが可能。化学的に安定で、酸化されにくく錆(さ)びず、また、王水には溶けるが、普通の酸やアルカリにはおかされない。自然金の形で主に石英鉱脈中から産出し、母岩が風化したあと川に沈積した砂金としても得られる。貴金属として貨幣・装飾品や歯科医療材料などに使用。比重一九・三。記号Au 原子番号七九。原子量一九七・〇。こがね。黄金(おうごん)。
値打ちのあるもののたとえ。「―の卵」「沈黙は―」
金貨。また、金銭。「―一封」「手切れ―」
金額を記すときに、上に付けて用いる語。「―五万円」
きんいろ。こがねいろ。「―ラメのスカーフ」
将棋の駒で、金将。
金メダル。「日本選手が―・銀・銅を独占する」
睾丸(こうがん)のこと。きんたま。
金曜日。
五行の第四位。方位では西、季節では秋、五星では金星、十干では庚(かのえ)・辛(かのと)に配する。
〔接尾〕数を示す語に付いて、金の純度を表すのに用いる。二四金が純金。カラット。「一八―のペン先」
大辞泉 ページ 4108。