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きん‐かい【禁戒】🔗🔉

きん‐かい【禁戒】 禁じ戒めること。また、その事柄。いましめ。おきて。「―を犯す」

きん‐かい【謹戒・謹×誡】🔗🔉

きん‐かい【謹戒・謹×誡】 [名]スルいましめること。また、自らつつしみいましめること。「余は時々に発明してみずから―なすべきなり」〈逍遥・小説神髄〉

きん‐かい【襟懐】‐クワイ🔗🔉

きん‐かい【襟懐】‐クワイ 心の中。胸のうち。

ぎん‐かい【銀塊】‐クワイ🔗🔉

ぎん‐かい【銀塊】‐クワイ 銀のかたまり。

きんかい‐ぎょ【近海魚】🔗🔉

きんかい‐ぎょ【近海魚】 近海で捕れる魚類。イワシ・アジ・サバ・タイなど。

きんかい‐ぎょぎょう【近海漁業】‐ギヨゲフ🔗🔉

きんかい‐ぎょぎょう【近海漁業】‐ギヨゲフ 近海で行う漁業。沿海漁業。沖合漁業。

きん‐かいきん【金解禁】🔗🔉

きん‐かいきん【金解禁】 金貨幣または金地金の輸出禁止を解除すること。特に日本では、昭和五年(一九三〇)浜口内閣が金の自由輸出禁止を解除し、金本位制に復帰させた政策をいう。金輸出解禁。

きんかい‐くいき【近海区域】‐クヰキ🔗🔉

きんかい‐くいき【近海区域】‐クヰキ 船舶安全法施行規則に定められている航行区域の一。東経一七五度、東経九四度、南緯一一度、北緯六三度の線に囲まれた水域。→沿海区域 →遠洋区域 →平水区域

きんかい‐こうろ【近海航路】‐カウロ🔗🔉

きんかい‐こうろ【近海航路】‐カウロ 近海における船の通り道。近海区域の旧称。

きんかい‐しじょう【金塊市場】キンクワイシヂヤウ🔗🔉

きんかい‐しじょう【金塊市場】キンクワイシヂヤウ 金市場

きんかいしゅう【金槐集】キンクワイシフ🔗🔉

きんかいしゅう【金槐集】キンクワイシフ 「金槐和歌集」の略。

ぎんかい‐しょく【銀灰色】ギンクワイ‐🔗🔉

ぎんかい‐しょく【銀灰色】ギンクワイ‐ 銀色を帯びた灰色。シルバーグレー。

きんがい‐せん【×菫外線】キングワイ‐🔗🔉

きんがい‐せん【×菫外線】キングワイ‐ 紫外線(しがいせん)

きんかい‐そうば【金塊相場】キンクワイサウば🔗🔉

きんかい‐そうば【金塊相場】キンクワイサウば 金市場で成立する金塊の売買相場。

きんかい‐もの【近海物】🔗🔉

きんかい‐もの【近海物】 近海でとれた魚類。

きんかいわかしゅう【金槐和歌集】キンクワイワカシフ🔗🔉

きんかいわかしゅう【金槐和歌集】キンクワイワカシフ 《「金」は「鎌」の偏、「槐」は大臣の意》鎌倉三代将軍源実朝の私家集。一巻。建暦三年(一二一三)成立か。約七〇〇首を、春・夏・秋・冬・恋・雑に分類。万葉調の力強い歌風が特徴。金槐集。鎌倉右大臣家集。

きんか‐ぎょくじょう【金科玉条】キンクワギヨクデウ🔗🔉

きんか‐ぎょくじょう【金科玉条】キンクワギヨクデウ 《揚雄「劇秦美新」から》最も大切な法律・規則。絶対的なよりどころとなるもの。「父の教えを―とする」

大辞泉 ページ 4114