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きん‐じょう‐すい【金生水】‐ジヤウ‐🔗🔉

きん‐じょう‐すい【金生水】‐ジヤウ‐ 五行説による相性(あいしよう)の一。金性と水性とが相性がよいとすること。「十六の女こそ―とて大吉なり」〈浄・凱陣八島〉

きんじょう‐てっぺき【金城鉄壁】キンジヤウ‐🔗🔉

きんじょう‐てっぺき【金城鉄壁】キンジヤウ‐ 《金の城と鉄の城壁の意》防備の非常に堅固な城壁。守りが非常に固いこと、まったくすきがないことのたとえ。「―の内野守備」

きんじょう‐てんのう【今上天皇】キンジヤウテンワウ🔗🔉

きんじょう‐てんのう【今上天皇】キンジヤウテンワウ 現在の天皇。今上陛下。

きんじょう‐とうち【金城湯池】キンジヤウタウチ🔗🔉

きんじょう‐とうち【金城湯池】キンジヤウタウチ 《「漢書」通伝から。「湯池」は熱湯をたたえた堀》守りが非常に固く、攻めるのが難しい城。金湯。堅固で、他から侵害されにくい勢力範囲。「保守派の―」

ぎん‐しょうふ【銀生×麩】‐シヤウフ🔗🔉

ぎん‐しょうふ【銀生×麩】‐シヤウフ 色が白い生麩。最も良質のものとされる。

きんじょう‐へいか【今上陛下】キンジヤウ‐🔗🔉

きんじょう‐へいか【今上陛下】キンジヤウ‐ 今上天皇。

きんじょ‐がっぺき【近所合壁】🔗🔉

きんじょ‐がっぺき【近所合壁】 壁一つを隔てた隣。隣近所。

きん‐しょく【金色】🔗🔉

きん‐しょく【金色】 きんいろ。

きん‐しょく【×錦色】🔗🔉

きん‐しょく【×錦色】 にしきのような美しい色。

ぎん‐しょく【銀色】🔗🔉

ぎん‐しょく【銀色】 ぎんいろ。

ぎん‐しょく【銀×燭】🔗🔉

ぎん‐しょく【銀×燭】 銀製の燭台。美しく輝くともしび。「―の光に照らされた会場」

きんしょく‐じ【錦織寺】🔗🔉

きんしょく‐じ【錦織寺】 滋賀県野洲(やす)郡中主(ちゆうず)町にある寺。真宗木辺(きべ)派本山。山号は遍照山、院号は安養院。天安二年(八五八)円仁が創建。初めは天台宗で、嘉禎元年(一二三五)親鸞(しんらん)が阿弥陀仏を安置してから転宗。にしごりでら。

きんしょくじ‐は【錦織寺派】🔗🔉

きんしょくじ‐は【錦織寺派】 木辺派(きべは)

きんじょ‐めいわく【近所迷惑】🔗🔉

きんじょ‐めいわく【近所迷惑】 [名・形動]近所の人にとって迷惑であるさま。また、そのような行為。「―な(の)騒音」

きん・じる【禁じる】🔗🔉

きん・じる【禁じる】 [動ザ上一]「きん(禁)ずる」(サ変)の上一段化。「私語を―・じる」

ぎん・じる【吟じる】🔗🔉

ぎん・じる【吟じる】 [動ザ上一]「ぎん(吟)ずる」(サ変)の上一段化。「漢詩を―・じる」

大辞泉 ページ 4146