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きん‐ちょ【近著】🔗🔉

きん‐ちょ【近著】 最近の著作。近作。

きん‐ちょう【金打】‐チヤウ🔗🔉

きん‐ちょう【金打】‐チヤウ 近世、誓いの印として、金属製の物を打ち合わせたこと。武士は刀の刃または鍔(つば)、女子は鏡などを打ち合わせた。かねうち。「てうてうてうと―し、本蔵が心底(しんてい)かくの通り」〈浄・忠臣蔵〉かたい約束。誓い。「親にも隠し包みしは、大事を漏らさぬ心の―」〈浄・妹背山〉

きん‐ちょう【禁鳥】‐テウ🔗🔉

きん‐ちょう【禁鳥】‐テウ 狩猟法によって捕獲を禁じた鳥。保護鳥。

きん‐ちょう【×禽鳥】‐テウ🔗🔉

きん‐ちょう【×禽鳥】‐テウ 鳥。鳥類。

きん‐ちょう【緊張】‐チヤウ🔗🔉

きん‐ちょう【緊張】‐チヤウ [名]スル心やからだが引き締まること。慣れない物事などに直面して、心が張りつめてからだがかたくなること。「―をほぐす」「―した面もち」相互の関係が悪くなり、争いの起こりそうな状態であること。「―が高まる」「―する国際情勢」生理学で、筋肉や腱(けん)が一定の収縮状態を持続していること。心理学で、ある行動への準備や、これから起こる現象・状況などを待ち受ける心の状態。

きん‐ちょう【×錦帳】‐チヤウ🔗🔉

きん‐ちょう【×錦帳】‐チヤウ(にしき)で織った垂れ布。にしきのとばり。

きん‐ちょう【謹聴】‐チヤウ🔗🔉

きん‐ちょう【謹聴】‐チヤウ [名]スルつつしんで聞くこと。拝聴。「講話を―する」演説会などで、「静かに聞こう」の意で聴衆が発する語。

きんちょう‐かんこく【金帳汗国】キンチヤウ‐🔗🔉

きんちょう‐かんこく【金帳汗国】キンチヤウ‐ キプチャクハン国

きんちょう‐びょう【緊張病】キンチヤウビヤウ🔗🔉

きんちょう‐びょう【緊張病】キンチヤウビヤウ 精神分裂病の一病型。激しい興奮や衝動的行為と、運動をやめ硬直した状態とが交互に現れるもの。

きん‐ちょく【謹直】🔗🔉

きん‐ちょく【謹直】 [名・形動]つつしみ深くて正直なこと。謹厳実直なさま。「―な人柄」

きん‐ちょく【謹×飭・謹勅】🔗🔉

きん‐ちょく【謹×飭・謹勅】 [名・形動]つつしみ深いこと。また、そのさま。「功に誇らず、過を飾らず、平常の―なる有様を以て」〈竜渓・経国美談〉

きん‐づかい【金遣い】‐づかひ🔗🔉

きん‐づかい【金遣い】‐づかひ 江戸時代、商品の価格を金貨の単位(両・分・朱)で表し、金貨を本位に商取引をしたこと。江戸を中心に行われた。

大辞泉 ページ 4162