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きん‐ぱ【金波】🔗🔉

きん‐ぱ【金波】 日光や月光が映って金色に輝く波。「―銀波」平織りの地に、斜文織りか繻子(しゆす)織りで縞を織り出した袴(はかま)地。左縒(よ)り・右縒りの横糸を同じ杼口(ひぐち)に打ち込んだ雲井縮緬(くもいちりめん)

ぎん‐ば【銀歯】🔗🔉

ぎん‐ば【銀歯】 銀冠をかぶせた歯。銀製の義歯。

ぎん‐ぱ【銀波】🔗🔉

ぎん‐ぱ【銀波】 月光などが映って銀色に輝く波。斜子(ななこ)織りの地に、平織り、または縦糸の斜文織りか繻子(しゆす)織りで紋様を織り出したもの。

きん‐ばい【金梅】🔗🔉

きん‐ばい【金梅】 オウバイの別名。「金梅草」の略。

きん‐ぱい【金杯・金×盃】🔗🔉

きん‐ぱい【金杯・金×盃】 金製または金めっきのさかずき。

きん‐ぱい【金×牌】🔗🔉

きん‐ぱい【金×牌】 賞の記念などの、金製または金めっきの楯(たて)やメダル。

ぎん‐ぱい【銀杯・銀×盃】🔗🔉

ぎん‐ぱい【銀杯・銀×盃】 銀製または銀めっきのさかずき。

ぎん‐ぱい【銀×牌】🔗🔉

ぎん‐ぱい【銀×牌】 賞の記念などの、銀製または銀めっきの楯(たて)やメダル。

きんばい‐そう【金梅草】‐サウ🔗🔉

きんばい‐そう【金梅草】‐サウ キンポウゲ科の多年草。山地の湿原などに生え、高さ四〇〜八〇センチ。葉は円形で深い切れ込みがある。夏、梅に似た黄色の花をつける。

ぎんばい‐そう【銀梅草】‐サウ🔗🔉

ぎんばい‐そう【銀梅草】‐サウ ユキノシタ科の多年草。山地の木陰などに生え、高さ四〇〜七〇センチ。葉は楕円形で先が裂けている。夏、梅に似た白い花が咲く。

きん‐ばえ【金×蠅】‐ばへ🔗🔉

きん‐ばえ【金×蠅】‐ばへ クロバエ科のハエ。体長約一センチで、黄金緑色。動物の死体などに好んで集まり、足についた汚物が伝染病を媒介したりする。クロバエ科のうち、体が金緑色ないし青緑色の光沢のあるハエの総称。幼虫はさしとよばれ、釣りの餌にされる。あおばえ。ぎんばえ。《季 夏》

きん‐ばかり【金×秤】🔗🔉

きん‐ばかり【金×秤】 金や薬など貴重なものの微小量を量るための棹秤(さおばかり)。五匁(もんめ)すなわち一八・七五グラムを最大限度とする。

ぎん‐ばかり【銀×秤】🔗🔉

ぎん‐ばかり【銀×秤】 金秤よりも少し大きい棹秤(さおばかり)。百匁(もんめ)すなわち三七五グラムを限度とする。

きん‐ばく【緊縛】🔗🔉

きん‐ばく【緊縛】 [名]スルきつくしばること。「既存の価値観に―される」

大辞泉 ページ 4170