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ぎん‐れい【銀鈴】🔗🔉

ぎん‐れい【銀鈴】 銀製のすず。銀色のすず。

ぎん‐れい【銀×嶺】🔗🔉

ぎん‐れい【銀×嶺】 雪が積もって銀白色に輝く山。

きんれい‐か【金鈴花】‐クワ🔗🔉

きんれい‐か【金鈴花】‐クワ オミナエシ科の多年草。山地の林内などに生え、高さ三〇〜六〇センチ。葉は手のひら状に三〜五つに裂けていて、互生する。夏、黄色の筒状の小花が密に集まって咲く。白山おみなえし。

ぎんれい‐か【銀鈴花】‐クワ🔗🔉

ぎんれい‐か【銀鈴花】‐クワ サクラソウ科の多年草。山地の湿った地に生え、高さ三〇〜六〇センチ。葉は互生し、長楕円形で先がとがる。夏、白い小花を総状につけ、花はほとんど開かない。みやまたごぼう。

きんれい‐づか【金鈴塚】🔗🔉

きんれい‐づか【金鈴塚】 韓国、慶州市にある新羅(しらぎ)時代の古墳の一。積石塚で、六世紀中ごろの造営。黄金製の冠や装身具のほか、小さな金鈴が出土。クムニョンチョン。

きんれいづか‐こふん【金鈴塚古墳】🔗🔉

きんれいづか‐こふん【金鈴塚古墳】 千葉県木更津市にある古墳時代後期の前方後円墳。全長約九五メートル。横穴式石室の中央部に箱式石棺があり、副葬品として金鈴・大刀・武具・馬具など多数を出土。

きん‐れん【金×蓮】🔗🔉

きん‐れん【金×蓮】 《「金蓮歩」の故事から》纏足(てんそく)の美称。

きんれん‐か【金×蓮花】‐クワ🔗🔉

きんれん‐か【金×蓮花】‐クワ ノウゼンハレンの別名。《季 夏》

きん‐れんげ【金×花】🔗🔉

きん‐れんげ【金×花】 仏前に供える金色の蓮華(れんげ)の造花。こんれんげ。アサザの別名。

きんれん‐ぽ【金×蓮歩】🔗🔉

きんれん‐ぽ【金×蓮歩】 《南斉の東昏(とうこん)侯が潘妃(はんき)のために、地上に金製の蓮華をまき、その上を歩かせたという「南史」斉本紀の故事から》美人のあでやかな歩み。

きん‐ろう【金×鑞】‐ラフ🔗🔉

きん‐ろう【金×鑞】‐ラフ 金・銀・銅・亜鉛・カドミウムなどからなる合金。金製品の接合に使う。

きん‐ろう【勤労】‐ラウ🔗🔉

きん‐ろう【勤労】‐ラウ [名]スル心身を労して仕事にはげむこと。「共に王事に―せよ」〈藤村・夜明け前〉賃金をもらって一定の仕事に従事すること。「―学生」

きん‐ろう【禁×籠】🔗🔉

きん‐ろう【禁×籠】 [名]スル閉じこめて外に出さないこと。押し込めること。「父は―せられ、子はいまだ稚(をさ)なし」〈太平記・二〉

ぎん‐ろう【銀×鑞】‐ラフ🔗🔉

ぎん‐ろう【銀×鑞】‐ラフ 銀・銅・亜鉛・カドミウムなどからなる合金。金属どうしの接合に用いる。

大辞泉 ページ 4190