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きんろうかんしゃ‐の‐ひ【勤労感謝の日】キンラウカンシヤ‐🔗🔉

きんろうかんしゃ‐の‐ひ【勤労感謝の日】キンラウカンシヤ‐ 国民の祝日の一。一一月二三日。国民が勤労を尊び、生産を祝い、互いに感謝し合う日。もとの新嘗祭(にいなめさい)にあたる。昭和二三年(一九四八)制定。《季 冬》

きんろう‐しゃ【勤労者】キンラウ‐🔗🔉

きんろう‐しゃ【勤労者】キンラウ‐ 勤労所得で生活する人。俸給生活者・労働者・農漁民・小商工業者など。

きんろう‐しょとく【勤労所得】キンラウ‐🔗🔉

きんろう‐しょとく【勤労所得】キンラウ‐ 個人の勤労に基づく所得。給料・賃金・歳費・年金・恩給など。所得税法では給与所得という。→不労所得 →財産所得

きんろう‐ほうし【勤労奉仕】キンラウ‐🔗🔉

きんろう‐ほうし【勤労奉仕】キンラウ‐ [名]スル公共的な目的のために、無報酬で勤労に従事すること。

きんろ‐ぎょうじゃ【近路行者】‐ギヤウジヤ🔗🔉

きんろ‐ぎょうじゃ【近路行者】‐ギヤウジヤ 都賀庭鐘(つがていしよう)

きんろく‐こうさい【金×禄公債】🔗🔉

きんろく‐こうさい【金×禄公債】 明治九年(一八七六)、禄制廃止にあたって華族や士族の家禄・賞典禄のかわりとして政府が発行した公債。

きんろ‐ばい【金露梅】🔗🔉

きんろ‐ばい【金露梅】 バラ科の落葉小低木。高山に自生。高さ約五〇センチ、まれに一メートル。よく分枝し、三〜五枚の小葉からなる羽状複葉をつける。夏、黄色の五弁花を開く。庭木や盆栽などにする。

ぎんろ‐ばい【銀露梅】🔗🔉

ぎんろ‐ばい【銀露梅】 キンロバイの変種。花が白色のもの。本州中部と四国の高山にみられる。白露梅。《季 春》

きん‐わ【謹話】🔗🔉

きん‐わ【謹話】 つつしんで話をすること。また、その話。もと、皇室関係のことを述べる場合に話し手の名前などのあとにつけて用いた語。「侍従長―」

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五十音図カ行の第三音。軟口蓋の無声破裂子音[k]と母音[u]とからなる音節。[ku]平仮名「く」は「久」の草体から。片仮名「ク」は「久」の初二画。

く【九・×玖】🔗🔉

く【九・×玖】 数の名。八の次、一〇の前の数。ここのつ。きゅう。九番目。第九。

く【口】🔗🔉

く【口】 [名]仏教で、くち。また、口から出す言葉。→口業(くごう)〔接尾〕助数詞。器物や人数を数えるのに用いる。「鍬(くわ)一―」

大辞泉 ページ 4191