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ぐう🔗🔉

ぐう じゃんけんで、片手を握ってこぶしの形で出すもの。石。

ぐう【×寓】🔗🔉

ぐう【×寓】 仮の住まい。寓居。「中島叔母の―は」〈蘆花・思出の記〉自分の住まいをへりくだっていう語。「田中―」

ぐう🔗🔉

ぐう [副]呼吸がつまったり、物がのどにつかえたりして苦しいときに発する声を表す語。空腹のときに腹の鳴る音を表す語。「腹の虫が―と鳴く」

ぐうの音(ね)も出ない🔗🔉

ぐうの音(ね)も出ない 一言も反論や弁解ができない。「痛いところをつかれて―ない」

グー🔗🔉

グー [形動]《goodから》魅力のある。おもしろい。すてき。「―なパーティー」

くう‐い【空位】‐ヰ🔗🔉

くう‐い【空位】‐ヰ ある地位にだれもついていないこと。また、その地位。「会長の座が―になる」名ばかりの位。空いている座席。空席。「或る時彼の慈童、君の―を過ぎけるが」〈太平記・一三〉

くう‐い【空尉】‐ヰ🔗🔉

くう‐い【空尉】‐ヰ 航空自衛官の階級の一。空佐と准空尉との間で、一・二・三等があり、諸外国空軍の大・中・少尉に相当する。

ぐう‐い【×寓意】🔗🔉

ぐう‐い【×寓意】 ある意味を、直接には表さず、別の物事に託して表すこと。また、その意味。「―を含んだ絵」

くう‐いき【空域】‐ヰキ🔗🔉

くう‐いき【空域】‐ヰキ 航空機の航行安全のために、地上の区域と高度を限って設定された空中の区域。

ぐうい‐しょうせつ【×寓意小説】‐セウセツ🔗🔉

ぐうい‐しょうせつ【×寓意小説】‐セウセツ 物語に、ある教訓や意見を仮託した小説。

ぐう‐いん【偶因】🔗🔉

ぐう‐いん【偶因】 物事の根本の原因ではなくて、その発生の機会となる原因。機会原因。

くう‐う【空有】🔗🔉

くう‐う【空有】 仏語。空と有。事物の実体はあると肯定する立場と、実体はないと否定する立場。

大辞泉 ページ 4209