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ぐう‐しょ【×寓所】🔗🔉

ぐう‐しょ【×寓所】 仮に住む所。仮住まい。仮寓。

くう‐しょう【空将】‐シヤウ🔗🔉

くう‐しょう【空将】‐シヤウ 航空自衛官の最高位の階級。空将補の上。諸外国空軍の大・中将に相当する。

くう‐しょう【空晶】‐シヤウ🔗🔉

くう‐しょう【空晶】‐シヤウ 鉱物内部にある結晶形をした空洞。

くうしょう‐せき【空晶石】クウシヤウ‐🔗🔉

くうしょう‐せき【空晶石】クウシヤウ‐ 紅柱石の一。内部に十字形に配列した炭質物を含むもの。ホルンフェルス中に産出。

くうしょう‐ほ【空将補】クウシヤウ‐🔗🔉

くうしょう‐ほ【空将補】クウシヤウ‐ 航空自衛官の階級の一。空将と空佐の間。諸外国空軍の少将に相当する。

くう‐しん【空振】🔗🔉

くう‐しん【空振】 爆発や噴火などで起こる大気の振動。

ぐう‐じん【偶人】🔗🔉

ぐう‐じん【偶人】 人形。木偶(でく)。「金銭をして塊然たる―の如くならしめず」〈中村訳・西国立志編〉

くう・ず【供ず】🔗🔉

くう・ず【供ず】 [動サ変]供(そな)える。供養する。「西に向かって香花を―・じ」〈太平記・二四〉

グース【Hugo van der Goes】🔗🔉

グース【Hugo van der Goes】一四四〇ころ〜一四八二]フランドルの画家。深みのある空間表現と人物や草花の写実描写にすぐれ、ブルゴーニュ公家の宮廷で活躍。作「ポルティナリの祭壇画」など。

グース【goose】🔗🔉

グース【goose】 ガチョウ。「―ダウン(=鵝毛(がもう))」

くう‐すい【空×翠】🔗🔉

くう‐すい【空×翠】 深山の緑の樹林の間に立ちこめる、みずみずしい山気。「―凝って葉末より滴(したた)る露の冷やかに」〈露伴・二日物語〉空に向かってそびえ立つ樹木の緑。

ぐう‐すう【偶数】🔗🔉

ぐう‐すう【偶数】 二で割り切れる整数。奇数。

グースネック【gooseneck】🔗🔉

グースネック【gooseneck】 ガチョウの首のように湾曲したもの。「―のパター」「―ランプ」

グーズベリー【gooseberry】🔗🔉

グーズベリー【gooseberry】 《「グズベリ」とも》ユキノシタ科の落葉小低木。葉は円形で三〜五つに裂け、葉柄の付け根にとげがある。春、淡緑色の花をつける。果実は球形で、生食にするほか、ジャムにする。ヨーロッパ・北アメリカ・西アジアの原産で、果樹として栽培。まるすぐり。西洋すぐり。

ぐう・する【×寓する】🔗🔉

ぐう・する【×寓する】 [動サ変]ぐう・す[サ変]仮住まいする。「波斯(ペルシヤ)の格曼沙(ケルマンシヤ)に―・しけるが」〈中村訳・西国立志編〉他にかこつけて意味を持たせる。託する。「軽い賛称の意を―・するに過ぎない」〈荷風・つゆのあとさき〉

大辞泉 ページ 4218