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グールド【Glenn Gould】🔗🔉

グールド【Glenn Gould】一九三二〜一九八二]カナダのピアノ奏者。バッハなどの古典音楽を個性的かつ現代的な解釈で演奏した。晩年はレコード録音に専念。

クールノー【Antoine Augustin Cournot】🔗🔉

クールノー【Antoine Augustin Cournot】一八〇一〜一八七七]フランスの数学者・経済学者。数理経済学の創始者。経済学に限界概念と数学的分析法を導入。著「富の理論の数学的原理に関する研究」など。

クールノー‐の‐てん【クールノーの点】🔗🔉

クールノー‐の‐てん【クールノーの点】 独占企業の利潤を最大にする生産量と価格の組み合わせを示す点で、限界収入と限界費用とが等しい状態にある需要曲線上の点をいう。クールノーが、これを最初に究明した。

クールベ【Gustave Courbet】🔗🔉

クールベ【Gustave Courbet】一八一九〜一八七七]フランスの画家。近代写実主義の代表的画家。パリ‐コミューンに参加し、スイスに亡命。作「オルナンの埋葬」「画家のアトリエ」「セーヌ河畔の娘たち」など。

グールモン【Remy de Gourmont】🔗🔉

グールモン【Remy de Gourmont】一八五八〜一九一五]フランスの評論家・小説家。象徴主義の理論家として知られる。評論「仮面の書」「文学散歩」など。

くう‐れい【空冷】🔗🔉

くう‐れい【空冷】 《「空気冷却」の略》エンジンなどを空気で冷やすこと。→水冷

くうれいしき‐きかん【空冷式機関】‐キクワン🔗🔉

くうれいしき‐きかん【空冷式機関】‐キクワン 空冷式の内燃機関。航空機・自動車・オートバイなどに使用され、気筒・気筒頭などに冷却ファンを設けて空気との接触を大きくして機関の熱を冷やす。→水冷式機関

ぐう‐れつ【偶列】🔗🔉

ぐう‐れつ【偶列】 偶数番目にあたる列。奇列。

くう‐ろ【空路】🔗🔉

くう‐ろ【空路】 航空機の飛行経路。航空機を利用すること。「―パリへ向かう」→海路 →陸路

クーロアール【フランスcouloir】🔗🔉

クーロアール【フランスcouloir】 ガリー

クーロス【ギリシアkyros】🔗🔉

クーロス【ギリシアkyros】 《青年の意》古代ギリシア、アルカイック期に制作された直立裸身の青年像。正面を向き、左足を一歩前に出す。

大辞泉 ページ 4230