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グッタ‐ペルカ【マレーgutta-percha】🔗🔉

グッタ‐ペルカ【マレーgutta-percha】 グッタペルカノキまたはその近縁の植物からとった樹液。乾燥したものは硬いが、五〇度以上に熱するとゴム状になり可塑性がある。耐酸容器・歯科治療材・電気絶縁材料などに用いる。

グッタペルカ‐の‐き【グッタペルカの木】🔗🔉

グッタペルカ‐の‐き【グッタペルカの木】 アカテツ科の常緑高木。東南アジアからニューギニア地方に産し、樹液からグッタペルカをとる。

くったら‐こ【倶多楽湖】🔗🔉

くったら‐こ【倶多楽湖】 北海道南西部、白老郡白老町にあるカルデラ湖。登別温泉の東にある。面積五平方キロメートル、最大深度一四八メートル。

ぐったり🔗🔉

ぐったり [副]スル疲れたり弱ったりして、力が抜けたさま。ぐたっと。「―(と)横たわる」「あまりの暑さに―する」

くっち‐せい【屈地性】🔗🔉

くっち‐せい【屈地性】 植物体が重力の作用に対して示す屈性。一般に根は正の屈地性、茎は負の屈地性を示す。

くっちゃん【倶知安】🔗🔉

くっちゃん【倶知安】 北海道南西部の地名。後志(しりべし)支庁所在地。南東に羊蹄山がある。

くっ‐つ・く【くっ付く】🔗🔉

くっ‐つ・く【くっ付く】 [動カ五(四)]ある物に他の物がぴったりつく。接合する。付着する。「よく―・く接着剤」身を寄せる。つき従う。「親に―・いて離れない子」味方になる。くみする。「敵方に―・く」俗に、男女が夫婦の関係をもつ。「好いた者どうしが―・く」食いつく。「おれが何時(いつ)鼻を―・かれた」〈滑・浮世風呂・四〉

くつ‐づけ【×沓付け】🔗🔉

くつ‐づけ【×沓付け】 雑俳の一種。下の五文字を題として出し、それに上五字・中七字を付けて一句に仕立てるもの。→冠付(かむりづ)

くっ‐つ・ける【くっ付ける】🔗🔉

くっ‐つ・ける【くっ付ける】 [動カ下一]物と物とをすきまなくぴったりつける。「のりで―・ける」中心となるもののそばに置く。また、関連させる。「見本に詳しい説明を―・ける」味方に加える。つき従わせる。「中立派を味方に―・けて勝つ」俗に、男女を結びつけて夫婦にする。「友人に姪(めい)を―・ける」

くつて‐どり【×沓手鳥】🔗🔉

くつて‐どり【×沓手鳥】 ホトトギスの別名。

大辞泉 ページ 4364