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くっせつ‐ぼうえんきょう【屈折望遠鏡】‐バウヱンキヤウ🔗⭐🔉
くっせつ‐ぼうえんきょう【屈折望遠鏡】‐バウヱンキヤウ
対物鏡に凸レンズを使って光を集める形式の望遠鏡。ガリレイ式・ケプラー式などがある。→反射望遠鏡
くっせつ‐りつ【屈折率】🔗⭐🔉
くっせつ‐りつ【屈折率】
光や音などの波動が二つの媒質の境界面で屈折するときの、入射角の正弦と屈折角の正弦との比。
クッソ【kousso】🔗⭐🔉
クッソ【kousso】
バラ科の高木。アフリカなどの高地に産し、葉は羽状複葉。淡紅色または白色の小花を円錐状につける。花から駆虫剤にするコソトキンをとる。◆「苦蘇」とも書く。
くっ‐そう【屈葬】‐サウ🔗⭐🔉
くっ‐そう【屈葬】‐サウ
死体の腰や手足を折り曲げて埋める葬法。縄文時代にみられる。→伸展葬
くっそく‐るい【掘足類】🔗⭐🔉
くっそく‐るい【掘足類】
掘足綱の軟体動物の総称。管状の貝殻の口から足を出し砂を掘って潜る。体は左右相称。口に歯舌(しぜつ)をもつが、目はなく、口の周囲から探餌(さくじ)・感覚器官の頭糸を出す。ツノガイなど日本に約九〇種が知られる。ほりあし類。
くつ‐ぞこ【靴底】🔗⭐🔉
くつ‐ぞこ【靴底】
靴の底。
シタビラメの別名。
靴の底。
シタビラメの別名。
くっ‐たく【屈託・屈×托】🔗⭐🔉
くっ‐たく【屈託・屈×托】
[名]スル
ある一つのことばかりが気にかかって他のことが手につかないこと。くよくよすること。「―のない顔」「人は只だ黄金(おかね)のことばっかりに―して」〈木下尚江・良人の自白〉
疲れて飽きること。また、することもなく、退屈すること。「―そうな顔をして、火箸(ひばし)で火を弄(いじく)っていた」〈秋声・足迹〉
ある一つのことばかりが気にかかって他のことが手につかないこと。くよくよすること。「―のない顔」「人は只だ黄金(おかね)のことばっかりに―して」〈木下尚江・良人の自白〉
疲れて飽きること。また、することもなく、退屈すること。「―そうな顔をして、火箸(ひばし)で火を弄(いじく)っていた」〈秋声・足迹〉
くったく‐がお【屈託顔】‐がほ🔗⭐🔉
くったく‐がお【屈託顔】‐がほ
心に心配事や悩み事のある顔つき。「苦し紛れの―に六畳敷を出たのは」〈漱石・虞美人草〉
くったく‐な・い【屈託無い】🔗⭐🔉
くったく‐な・い【屈託無い】
[形]
くったくな・し[ク]心配ごとがなく、さっぱりしている。「若く―・い笑顔」
くったくな・し[ク]心配ごとがなく、さっぱりしている。「若く―・い笑顔」
大辞泉 ページ 4363。