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ぐ‐どん【愚鈍】🔗⭐🔉
ぐ‐どん【愚鈍】
[名・形動]判断力・理解力がにぶいこと。頭が悪くのろまなこと。また、そのさま。「二等と三等との区別さえも弁(わきま)えない―な心が腹立たしかった」〈芥川・蜜柑〉
[派生]ぐどんさ[名]
く‐ない【区内】🔗⭐🔉
く‐ない【区内】
区画された範囲の中。
行政上の、ある一定の区域内。
区画された範囲の中。
行政上の、ある一定の区域内。
く‐ない【宮内】🔗⭐🔉
く‐ない【宮内】
皇居の中。宮中。みやのうち。
「宮内省」の略。
皇居の中。宮中。みやのうち。
「宮内省」の略。
くない‐かん【宮内官】‐クワン🔗⭐🔉
くない‐かん【宮内官】‐クワン
旧制で、皇室関係の諸官署に勤務した官吏。
くない‐きょう【宮内×卿】‐キヤウ🔗⭐🔉
くない‐きょう【宮内×卿】‐キヤウ
律令制における宮内省の長官。
明治初期の宮内省の長官。
律令制における宮内省の長官。
明治初期の宮内省の長官。
くない‐きょう【宮内卿】‐キヤウ🔗⭐🔉
くない‐きょう【宮内卿】‐キヤウ
[?〜一二〇四ころ]鎌倉初期の歌人。源師光(みなもとのもろみつ)の娘。後鳥羽院の女房。「千五百番歌合」に参加した歌から若草の宮内卿とよばれ、歌は新古今集以下の勅撰集に四〇首余り入集。
グナイスト【Rudolf von Gneist】🔗⭐🔉
グナイスト【Rudolf von Gneist】
[一八一六〜一八九五]ドイツの法学者・政治家。イギリス憲政史の研究家で、ドイツ立憲君主制の確立に貢献。明治憲法制定の際、渡欧した伊藤博文らに憲法学・行政学を講じた。
くない‐だいじん【宮内大臣】🔗⭐🔉
くない‐だいじん【宮内大臣】
旧制で宮内省の長官。宮相。
くない‐ちょう【宮内庁】‐チヤウ🔗⭐🔉
くない‐ちょう【宮内庁】‐チヤウ
総理府の外局の一。皇室関係の国家事務、天皇の国事行為に関する事務をつかさどり、御璽(ぎよじ)・国璽(こくじ)を保管する行政機関。昭和二二年(一九四七)宮内省を廃止して宮内府を設置、同二四年宮内庁となる。
くな‐くな🔗⭐🔉
くな‐くな
[副]スル
物がたわむさま。また、しなるさま。しなしな。「小関は、白い手頸を―させて振り」〈高見・故旧忘れ得べき〉
急に力が抜けて萎(な)えるさま。へなへな。「―と成ると、とんと橋の上へ、真俯向(まうつむ)けに突伏(つつぷ)して」〈鏡花・日本橋〉
物がたわむさま。また、しなるさま。しなしな。「小関は、白い手頸を―させて振り」〈高見・故旧忘れ得べき〉
急に力が抜けて萎(な)えるさま。へなへな。「―と成ると、とんと橋の上へ、真俯向(まうつむ)けに突伏(つつぷ)して」〈鏡花・日本橋〉
大辞泉 ページ 4373。