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くにかかす‐じんぐう【国懸神宮】🔗⭐🔉
くにかかす‐じんぐう【国懸神宮】
和歌山市秋月にある神社。旧官幣大社。祭神は日矛鏡(ひほこのかがみ)を神体とする国懸大神。境内に日前(ひのくま)神宮がある。
くに‐がた【国方】🔗⭐🔉
くに‐がた【国方】
地方。国もと。故郷。「我が―のあの時分の娘は、いまだ門にて竹馬に乗りあそびし」〈浮・一代女・一〉
国司の庁の役人。「昔より、此の所は―の者入部する事なし」〈平家・一〉
地方。国もと。故郷。「我が―のあの時分の娘は、いまだ門にて竹馬に乗りあそびし」〈浮・一代女・一〉
国司の庁の役人。「昔より、此の所は―の者入部する事なし」〈平家・一〉
くにかね【国包】🔗⭐🔉
くにかね【国包】
[一五九二〜一六六四]江戸初期の刀工。仙台の人。山城大掾を受領し、後年は用恵と号した。
くに‐がまえ【国構え】‐がまへ🔗⭐🔉
くに‐がまえ【国構え】‐がまへ
漢字の構えの一。「国」「団」「図」などの「囗」の称。
くに‐がら【国柄】🔗⭐🔉
くに‐がら【国柄】
《古くは「くにから」とも》
国家の成り立ち。国の状態。「世界中の―と時代とに従て政統は一様なる可からず」〈福沢・文明論之概略〉
その国や地方に特有の持ち味。「お―が表れる」
国家の成り立ち。国の状態。「世界中の―と時代とに従て政統は一様なる可からず」〈福沢・文明論之概略〉
その国や地方に特有の持ち味。「お―が表れる」
くに‐がろう【国家老】‐ガラウ🔗⭐🔉
くに‐がろう【国家老】‐ガラウ
江戸時代、大名の領国にいて、主君が参勤交代で江戸にいる間留守を預かった家老。→江戸家老
くにきだ‐どっぽ【国木田独歩】‐ドクホ🔗⭐🔉
くにきだ‐どっぽ【国木田独歩】‐ドクホ
[一八七一〜一九〇八]詩人・小説家。千葉の生まれ。本名、哲夫。新体詩から小説に転じ、自然主義文学の先駆となる。代表作「武蔵野」「源叔父」「牛肉と馬鈴薯」「運命論者」など。
くに‐きょう【恭仁京】‐キヤウ🔗⭐🔉
くに‐きょう【恭仁京】‐キヤウ
京都府相楽郡加茂町にあった聖武天皇の都。天平一二年(七四〇)奈良からこの地に遷都。未完成のまま四年後に難波(なにわ)に移った。大養徳恭仁大宮(おおやまとくにのおおみや)。くにのみやこ。
くに‐きょうだん【国郷談】‐キヤウダン🔗⭐🔉
くに‐きょうだん【国郷談】‐キヤウダン
その地方だけで使われている言葉。国言葉。方言。「他国の者には通ぜず、御―なり」〈おあむ物語〉
く‐にく【×狗肉】🔗⭐🔉
く‐にく【×狗肉】
犬の肉。「羊頭―」
く‐にく【苦肉】🔗⭐🔉
く‐にく【苦肉】
敵を欺くために自分の身や味方を苦しめること。
大辞泉 ページ 4376。