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あほう‐ぐち【×阿×呆口】アハウ‐🔗⭐🔉
あほう‐ぐち【×阿×呆口】アハウ‐
ばかげたおしゃべり。むだぐち。「よい酒のんで―たたき」〈浮・万金丹・四〉
あほう‐づら【×阿×呆面】アハウ‐🔗⭐🔉
あほう‐づら【×阿×呆面】アハウ‐
間の抜けた、愚かな顔つき。馬鹿面。
あぼう‐とうげ【安房峠】アバウたうげ🔗⭐🔉
あぼう‐とうげ【安房峠】アバウたうげ
長野・岐阜の県境、焼岳と安房山との間にある峠。標高一八一二メートル。松本と高山とを結ぶ古い交通路で、国道一五八号が通る。
あほう‐どり【信=天=翁・×阿△房鳥】アハウ‐🔗⭐🔉
あほう‐どり【信=天=翁・×阿△房鳥】アハウ‐
アホウドリ科の鳥。全長九二センチくらいで、翼を広げると二メートルを超える。海上の風を利用して羽ばたかずに飛ぶ。羽毛採取の乱獲で減少し、現在の繁殖地は主に伊豆諸島の鳥島。特別天然記念物。国際保護鳥。
ミズナギドリ目アホウドリ科の鳥の総称。一四種が知られ、日本近海には
のほかコアホウドリ・クロアシアホウドリなどがいる。繁殖期以外は海洋上で生活。アルバトロス。
アホウドリ科の鳥。全長九二センチくらいで、翼を広げると二メートルを超える。海上の風を利用して羽ばたかずに飛ぶ。羽毛採取の乱獲で減少し、現在の繁殖地は主に伊豆諸島の鳥島。特別天然記念物。国際保護鳥。
ミズナギドリ目アホウドリ科の鳥の総称。一四種が知られ、日本近海には
のほかコアホウドリ・クロアシアホウドリなどがいる。繁殖期以外は海洋上で生活。アルバトロス。
あほう‐ばらい【×阿△房払い】アハウばらひ🔗⭐🔉
あほう‐ばらい【×阿△房払い】アハウばらひ
江戸時代の刑罰の一。武士の両刀を取り上げて、また、裸にして追放した刑。
アボカド【avocado】🔗⭐🔉
アボカド【avocado】
クスノキ科の常緑高木。淡黄緑色の小花を多数円錐状につける。果実は球形・卵形・洋ナシ形などで、熟すと果肉がバター状となり、生食される。熱帯アメリカの原産。わになし。
クスノキ科の常緑高木。淡黄緑色の小花を多数円錐状につける。果実は球形・卵形・洋ナシ形などで、熟すと果肉がバター状となり、生食される。熱帯アメリカの原産。わになし。
アボガドロ【Amedeo Avogadro】🔗⭐🔉
アボガドロ【Amedeo Avogadro】
[一七七六〜一八五六]イタリアの物理学者・化学者。アボガドロの法則を発表。
アボガドロ‐ていすう【アボガドロ定数】🔗⭐🔉
アボガドロ‐ていすう【アボガドロ定数】
物質一モル中に含まれる粒子数。純物質一グラム分子中の分子数、元素一グラム原子中の原子数、一グラムイオン中のイオン数など。記号NAで表し、物質の種類に関係なく一定で、6.022045×1023mol-1の値をもつ。
アボガドロ‐の‐ほうそく【アボガドロの法則】‐ハフソク🔗⭐🔉
アボガドロ‐の‐ほうそく【アボガドロの法則】‐ハフソク
すべての気体は、同温・同圧では、同体積中に同数の分子を含むという法則。分子の概念を導入し、分子説のもととなった。一八一一年、アボガドロが提唱。
大辞泉 ページ 438。