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くまの‐まんだら【×熊野×曼×荼羅】🔗⭐🔉
くまの‐まんだら【×熊野×曼×荼羅】
熊野三山を描いた垂迹(すいじやく)画の一種。熊野三所権現に対する信仰から生まれたもの。
くま‐の‐み【×熊の実】🔗⭐🔉
くま‐の‐み【×熊の実】
スズメダイ科クマノミ属の海水魚。全長約一五センチ。体は楕円形で側扁し、暗褐色で青白色の横帯がある。本州中部以南の岩礁にすみ、大形のイソギンチャクの触手の中に潜む習性がある。また、カクレクマノミ・ハマクマノミなどを含むクマノミ属の総称。
くまの‐みずき【×熊野水木】‐みづき🔗⭐🔉
くまの‐みずき【×熊野水木】‐みづき
ミズキ科の落葉高木。葉は対生し、卵状長楕円形で裏側は白色を帯びる。六、七月ごろに白色の小花を密集してつけ、果実は黒く熟す。
くまの‐もうで【×熊野×詣で】‐まうで🔗⭐🔉
くまの‐もうで【×熊野×詣で】‐まうで
熊野三社に参詣すること。熊野参詣。
くまの‐やまぶし【×熊野山伏】🔗⭐🔉
くまの‐やまぶし【×熊野山伏】
熊野三社を根拠地として修行する山伏。
くまのゆ‐おんせん【熊ノ湯温泉】‐ヲンセン🔗⭐🔉
くまのゆ‐おんせん【熊ノ湯温泉】‐ヲンセン
長野県の志賀高原にある温泉。泉質は硫化水素泉。熊がこの湯で傷を治したという伝説がある。
くま‐ばち【×熊×蜂】🔗⭐🔉
くま‐ばち【×熊×蜂】
コシブトハナバチ科のハチ。日本産ハナバチ類では最大。体は黒色で、胸部は黄色の毛で覆われる。枯れ木などに穴を掘って巣を作り、中に花粉や蜜を集めて幼虫のえさにする。本州から九州屋久島まで普通にみられる。くまんばち。《季 春》
スズメバチの俗称。
コシブトハナバチ科のハチ。日本産ハナバチ類では最大。体は黒色で、胸部は黄色の毛で覆われる。枯れ木などに穴を掘って巣を作り、中に花粉や蜜を集めて幼虫のえさにする。本州から九州屋久島まで普通にみられる。くまんばち。《季 春》
スズメバチの俗称。
くま‐ふで【×隈筆】🔗⭐🔉
くま‐ふで【×隈筆】
隈取(くまど)り筆
隈取(くまど)り筆
くま‐まつり【×熊祭(り)】🔗⭐🔉
くま‐まつり【×熊祭(り)】
アイヌの儀式・祭りの一。熊を、神の化身と考え、その霊を神の国へかえすために行うもの。殺した子熊を祭壇にそなえ、その肉を共食し、宴遊する。同様の儀式が、熊の生息する世界各地にある。熊送り。イヨマンテ。《季 冬》
くま‐み【×隈×廻・×隈△回】🔗⭐🔉
くま‐み【×隈×廻・×隈△回】
《「み」は動詞「み(廻)る」の連用形から。曲がりめぐること、また、そのようになっている地形をいう》道の曲がりかど。くまわ。「玉桙(たまほこ)の道の―に草手折(たを)り」〈万・八八六〉
大辞泉 ページ 4410。