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ぐれん‐の‐いどほり【×蓮の井戸掘り】‐ゐどほり🔗🔉

ぐれん‐の‐いどほり【×蓮の井戸掘り】‐ゐどほり 紅蓮地獄で井戸を掘ること。寒苦のはげしいことのたとえ。

くろ【畔・×畦・×🔗🔉

くろ【畔・×畦・× 土を盛り上げた田畑の境。あぜ。小高くなった所。

くろ【黒】🔗🔉

くろ【黒】 色の名。墨・木炭のような色。黒色。「―のセーター」黒い碁石。また、それを持つほう。先手。「―が三目の勝ち」白。犯罪などの容疑が濃いこと。「状況証拠では―だ」「判定は―と出る」白。「黒字」の略。

グロ🔗🔉

グロ [名・形動]「グロテスク」の略。「エロ―」

グロ【Antoine Jean Gros】🔗🔉

グロ【Antoine Jean Gros】一七七一〜一八三五]フランスの画家。ジャック=ダビッドに師事し、戦争画・歴史画・肖像画を制作。新古典主義の立場に立つが、ロマン派的傾向が強い。

くろ‐あえ【黒和え・黒×韲え】‐あへ🔗🔉

くろ‐あえ【黒和え・黒×韲え】‐あへ いってすりつぶした黒ごまであえること。また、その料理。イカを、その墨であえたもの。黒作り。

くろ‐あげは【黒揚蝶】🔗🔉

くろ‐あげは【黒揚蝶】 アゲハチョウ科の昆虫。黒色で大形。後ろ翅(ばね)の突起は幅広く短い。幼虫の食草はミカン・カラタチ・サンショウなど。くろちょう。《季 春》

くろ‐あざ【黒×痣】🔗🔉

くろ‐あざ【黒×痣】 皮膚に生じた黒または褐色の斑紋。メラニン色素を含む細胞が増殖したもので、小形のものはほくろと呼ぶ。色素性母斑。打撲などで皮下に内出血が起こり、青黒く見えるもの。

くろ‐あずき【黒小豆】‐あづき🔗🔉

くろ‐あずき【黒小豆】‐あづき 小豆の栽培品種。実は小さくて黒い。

クロアチア【Croatia】🔗🔉

クロアチア【Croatia】 ヨーロッパ中部の共和国。北はハンガリーとスロベニアに接し、西はアドリア海に面する。首都ザグレブ。もとユーゴスラビア連邦の一部。一九九一年独立。住民は南スラブ系のクロアチア人が多い。ボーキサイト・石油を産し、工業が盛ん。人口四七八万(一九九一)

くろ‐あぶら【黒油】🔗🔉

くろ‐あぶら【黒油】 白髪(しらが)染めに用いた黒色の鬢付(びんつ)け油。「いればをおはぐろでごまかし、―でしらがをかくす」〈魯文・安愚楽鍋〉

大辞泉 ページ 4528