複数辞典一括検索+

クロスビー【Bing Crosby】🔗🔉

クロスビー【Bing Crosby】一九〇三〜一九七七]米国のポピュラー歌手・俳優。甘い歌声でラジオ・レコードに活躍、「ホワイトクリスマス」が大ヒットした。「わが道を往(ゆ)く」など映画にも多く出演。

クロス‐ファイア【cross fire】🔗🔉

クロス‐ファイア【cross fire】 《十字砲火の意》野球で、投手が投手板を踏む位置を変えて、ボールがホームプレート上を外角から内角へ、内角から外角へと斜めに通過するように投げること。

クロス‐プレー【close play】🔗🔉

クロス‐プレー【close play】 野球で、一瞬アウトかセーフか判定しかねるような、きわどいプレー。

クロスヘッド【crosshead】🔗🔉

クロスヘッド【crosshead】 ピストン棒と連接棒とを結ぶ部品。ピストン棒の運動を伝える働きをする。

クロスベルト【crossbelt】🔗🔉

クロスベルト【crossbelt】 肩から斜めに、または、二本を十文字に掛ける肩帯。二つの車の間に8の字形に掛けたベルト。また、そのようなベルトの掛け方。これにより二つの車は互いに反対方向に回転する。

くろ‐ずみ【黒炭】🔗🔉

くろ‐ずみ【黒炭】 木炭の一種。土窯(どがま)で焼き、そのまま消火させるので、黒色で質が軟らかい。白炭(しろずみ)に比べて火のつきがよい。くろめ。どがまずみ。

くろずみ‐きょう【黒住教】‐ケウ🔗🔉

くろずみ‐きょう【黒住教】‐ケウ 神道十三派の一。文化一一年(一八一四)黒住宗忠が創唱。幕末にかけて教勢を広げ、明治九年(一八七六)一派独立。太陽神天照大神(あまてらすおおみかみ)を信仰の中心に置き、神人合一の境地を目ざす。本部は岡山市。

くろずみ‐むねただ【黒住宗忠】🔗🔉

くろずみ‐むねただ【黒住宗忠】一七八〇〜一八五〇]江戸後期の神道家。黒住教の教祖。備前国御野郡の禰宜(ねぎ)で、大病の回復と神秘体験を得て回心、黒住教を開いた。

くろ‐ず・む【黒ずむ】🔗🔉

くろ‐ず・む【黒ずむ】 [動マ五(四)]黒みを帯びる。くろばむ。「海面が―・んで見える」「―・んだ顔」

クロス‐ラミナ🔗🔉

クロス‐ラミナ 《和cross+lamina》層理面と斜交するラミナ(葉理(ようり))。砂岩層に多くみられる。偽層。斜交葉理。斜層理。

大辞泉 ページ 4544