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くろ‐ひげ【黒×髭】🔗🔉

くろ‐ひげ【黒×髭】 能面の一。顔全体が強くしゃくれ、口を大きく開けて、あごを突き出した面。竜神を表し、「春日竜神」などに用いる。

グロビゲリナ【ラテンGlobigerina】🔗🔉

グロビゲリナ【ラテンGlobigerina】 有孔虫の一種。石灰質の球状の殻をもち、多数の小穴から針状の仮足を伸ばして浮遊する。広く世界中の海に分布。

グロビゲリナ‐なんでい【グロビゲリナ軟泥】🔗🔉

グロビゲリナ‐なんでい【グロビゲリナ軟泥】 海洋堆積物(たいせきぶつ)の一。グロビゲリナの石灰質の遺体を主成分とする海底泥。乳白色・ばら色・黄色・褐色で、大西洋に広く分布。

クロビス‐いっせい【クロビス一世】🔗🔉

クロビス‐いっせい【クロビス一世】 《Clovis 》[四六五ころ〜五一一]フランク王。在位四八一〜五一一。メロビング朝の開祖。ローマ総督を破って建国。カトリックに改宗、ローマ教会と協力して国家統一の基礎を築き、五〇七年パリを都と定めた。

くろひめ‐やま【黒姫山】🔗🔉

くろひめ‐やま【黒姫山】 長野県北部の山。新潟県境近くにあり、円錐状二重式火山で旧火口には鏡池などがある。標高二〇五三メートル。東麓の黒姫高原にスキー場などがある。信濃富士。

くろ‐ひょう【黒×豹】‐ヘウ🔗🔉

くろ‐ひょう【黒×豹】‐ヘウ ヒョウの黒変種。熱帯地方、特にマレー半島に多く産する。

くろ‐びょうし【黒表紙】‐ベウシ🔗🔉

くろ‐びょうし【黒表紙】‐ベウシ 表紙を黒い布紙で装丁した本。《黒い表紙のものが多かったところから》役者評判記のこと。黒本(くろほん)

グロビン【globin】🔗🔉

グロビン【globin】 ヘムと結びついてヘモグロビンを構成する球状たんぱく質。

くろ‐ふ【黒×斑】🔗🔉

くろ‐ふ【黒×斑】 黒色の斑点(はんてん)黒い斑のある鷹(たか)の羽。矢羽に用いる。

くろ‐ぶさ【黒房】🔗🔉

くろ‐ぶさ【黒房】 相撲で、土俵上のつり屋根の北西の隅に垂らす黒色の房。冬と玄武神を表す。→青房 →赤房 →白房

クロプシュトック【Friedrich Gottlieb Klopstock】🔗🔉

クロプシュトック【Friedrich Gottlieb Klopstock】一七二四〜一八〇三]ドイツの詩人。ドイツ近代詩の祖とされる。作「メシーアス」「春の祝い」など。

大辞泉 ページ 4552