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くろ‐みかげ【黒△御影】🔗⭐🔉
くろ‐みかげ【黒△御影】
閃緑岩(せんりよくがん)や斑糲岩(はんれいがん)などの建築用材名。黒色のガラス質安山岩の石材をもいう。
くろ‐みす【黒△御×簾】🔗⭐🔉
くろ‐みす【黒△御×簾】
歌舞伎の舞台で、下座音楽を演奏する場所。江戸では文政(一八一八〜一八三〇)ごろまで上手(かみて)にあり、のち下手(しもて)になった。中の演奏者が客席から見えないように黒いすだれを下げるのでいう。
くろ‐みずひき【黒水引】‐みづひき🔗⭐🔉
くろ‐みずひき【黒水引】‐みづひき
半分を白、半分を黒または紺にした不祝儀用の水引。→青水引(あおみずひき)
くろ‐みだな【黒△御棚】🔗⭐🔉
くろ‐みだな【黒△御棚】
「黒棚(くろだな)」に同じ。
くろ‐みつ【黒×蜜】🔗⭐🔉
くろ‐みつ【黒×蜜】
黒砂糖を溶かして煮つめたもの。「―をかけた蜜豆」
クロム【ドイツChrom;フランスchrome】🔗⭐🔉
クロム【ドイツChrom;フランスchrome】
クロム族元素の一。単体は銀白色で硬い。天然にはクロム鉄鉱として酸化物の形で産出。常温ではきわめて安定でさびにくく、耐食・耐熱性にすぐれ、めっき、ニクロム・ステンレス鋼などの合金に用いる。元素記号Cr 原子番号二四。原子量五二・〇〇六。クローム。
くろ・む【黒む】🔗⭐🔉
くろ・む【黒む】
[動マ四]
黒くなる。黒みを帯びる。「―・める屋根の寂しげに立ちて」〈露伴・いさなとり〉
(「身がくろむ」の形で)暮らしが立つ。「たがひに身の―・みて後」〈浮・織留・六〉
[動マ下二]「くろめる」の文語形。
[動マ四]
黒くなる。黒みを帯びる。「―・める屋根の寂しげに立ちて」〈露伴・いさなとり〉
(「身がくろむ」の形で)暮らしが立つ。「たがひに身の―・みて後」〈浮・織留・六〉
[動マ下二]「くろめる」の文語形。
クロム‐イエロー【chrome yellow】🔗⭐🔉
クロム‐イエロー【chrome yellow】
クロム酸鉛を主成分とする黄色顔料。黄鉛(おうえん)。
クロム酸鉛を主成分とする黄色顔料。黄鉛(おうえん)。
クロムウェル【Cromwell】🔗⭐🔉
クロムウェル【Cromwell】
(Oliver〜)[一五九九〜一六五八]英国の軍人・政治家。清教徒革命の指導者として、議会軍を率いて王軍を破り、一六四九年チャールズ一世を処刑。一六五三年、護国卿となって軍事的独裁政治を行った。また、アイルランド・スコットランドを制圧したほか、航海法を発布、オランダ海軍に勝ち、英国の海上制覇の基礎を固めた。
(Richard〜)[一六二六〜一七一二]英国の政治家。
の子。共和国時代、父の後を継いで第二代護国卿となったが、軍隊と議会との対立の中で辞任。王政復古とともにパリに亡命。
(Oliver〜)[一五九九〜一六五八]英国の軍人・政治家。清教徒革命の指導者として、議会軍を率いて王軍を破り、一六四九年チャールズ一世を処刑。一六五三年、護国卿となって軍事的独裁政治を行った。また、アイルランド・スコットランドを制圧したほか、航海法を発布、オランダ海軍に勝ち、英国の海上制覇の基礎を固めた。
(Richard〜)[一六二六〜一七一二]英国の政治家。
の子。共和国時代、父の後を継いで第二代護国卿となったが、軍隊と議会との対立の中で辞任。王政復古とともにパリに亡命。
大辞泉 ページ 4557。