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くろろ【△枢】🔗⭐🔉
くろろ【△枢】
「くるる」の音変化。「赤小豆餅(あづきもち)搗(つ)けど搗かねど外よりも―は後へ明きにしものを」〈仮・仁勢物語・上〉
クロロキン【chloroquine】🔗⭐🔉
クロロキン【chloroquine】
抗マラリア薬。抗炎症作用もあるのでリウマチなどにも用いられたが、視覚障害などの副作用があり、日本では昭和五〇年(一九七五)に製造・販売中止。
クロロシス【chlorosis】🔗⭐🔉
クロロシス【chlorosis】
植物のクロロフィルの欠如による白化(はくか)。
クロロフィル【chlorophyll】🔗⭐🔉
クロロフィル【chlorophyll】
葉緑素。
クロロプレン【chloroprene】🔗⭐🔉
クロロプレン【chloroprene】
触媒の存在下でアセチレンに塩化水素を反応させて得られる無色の液体。ブタジエンと塩素からも製造される。重合してクロロプレンゴムとなる。
クロロプレン‐ゴム🔗⭐🔉
クロロプレン‐ゴム
《和chloroprene+(オランダ)gom》クロロプレンを重合させた合成ゴム。天然ゴムよりも耐油性・耐薬品性にすぐれ、電線の被覆、耐油ホースに利用。商標名ネオプレン。
クロロブロマイド‐し【クロロブロマイド紙】🔗⭐🔉
クロロブロマイド‐し【クロロブロマイド紙】
《chlorobromide paper》感光乳剤として塩化銀と臭化銀を塗布した印画紙。感度が高く、色調や階調が良好で、主に引き伸ばし用。
クロロホルム【chloroform】🔗⭐🔉
クロロホルム【chloroform】
エーテル臭をもつ無色透明の液体。メタンを塩素ガスで塩素化して作る。揮発性があり、蒸気は甘味を帯びる。フレオンの合成原料、溶剤などに用いる。以前は吸入麻酔薬に用いられた。化学式CHCl3 トリクロロメタン。
クロロマイセチン【Chloromycetin】🔗⭐🔉
クロロマイセチン【Chloromycetin】
クロラムフェニコールの商標名。クロマイ。
くろ‐わく【黒枠・黒×框】🔗⭐🔉
くろ‐わく【黒枠・黒×框】
黒色の枠。また、そのように縁どられたもの。死亡の通知や広告の枠など。
クロワッサン【フランスcroissant】🔗⭐🔉
クロワッサン【フランスcroissant】
《三日月の意》バターを多く使って焼いた三日月形のパン。
大辞泉 ページ 4562。