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けい‐かい【軽快】‐クワイ🔗🔉

けい‐かい【軽快】‐クワイ [名・形動]スル軽々としていて、動きのすばやいこと。また、そのさま。「―な身のこなし」軽やかで、気持ちがよいこと。また、そのさま。「―なリズム」病気がよくなること。症状が軽くなること。「手術が成功してかなり―する」 [派生]けいかいさ[名]

けい‐かい【境界・経界】🔗🔉

けい‐かい【境界・経界】 土地などのさかい。きょうかい。「立札だけの荒れた土の中にむなしく残った一ト廓(くるわ)の―」〈万太郎・春泥〉

けい‐かい【警戒】🔗🔉

けい‐かい【警戒】 [名]スル危険や災害に備えて、あらかじめ注意し、用心すること。「徹夜で―にあたる」「インフレを―する」

けい‐がい【形×骸】🔗🔉

けい‐がい【形×骸】 精神や生命を別にした、からだ。むくろ。「―をさらす」建物などの、骨組み。「爆破されて―もとどめない」外形だけを残して、実質的な意味を失っているもの。「制度の―化」

形骸を土木にす🔗🔉

形骸を土木にす 《「晋書」康伝から》容姿を気にかけない。身の回りを飾らない。

けい‐がい【××芥】🔗🔉

けい‐がい【××芥】 アリタソウの別名。

けい‐がい【傾×蓋】🔗🔉

けい‐がい【傾×蓋】 たまたま会うこと。また、ちょっと会っただけで、親しくなること。「拙者一見手を握て殆ど―の想をなしました」〈津田仙・明六雑誌四一〉◆孔子が、道で偶然に出会った程子と、車のきぬがさ(蓋)を傾けて、親しく話したという「孔子家語(こうしけご)」致思の故事から。

傾蓋故(こ)の如(ごと)し🔗🔉

傾蓋故(こ)の如(ごと)し 《鄒陽「獄中上書自明」から》ちょっと会っただけで、旧知のように親しくなる。傾蓋旧(きゆう)の如し。

けい‐がい【境外】‐グワイ🔗🔉

けい‐がい【境外】‐グワイ 境界の外側。区域外。社寺の敷地の外。

けい‐がい【××咳・××🔗🔉

けい‐がい【××咳・×× せきばらい。しわぶき。また、人が笑ったり話したりすること。

謦咳に接・する🔗🔉

謦咳に接・する 尊敬する人に直接話を聞く。お目にかかる。「老師の―・する」

けい‐がい【×駭】🔗🔉

けい‐がい【×駭】 [名]スルきょうがい(驚駭)

大辞泉 ページ 4612